2023-01-01から1年間の記事一覧

A diary 11/7

国連WFP(世界食糧計画)の日本支部から配信メールが届き、寄付のお礼と、宇宙飛行士の野口聡一さんのメッセージ動画の紹介がありました。 野口さんは、国連WFP協会の顧問だそうです。 当機関がノーベル平和賞を受賞したのを機に、支援の輪を広めるた…

A diary 11/6

ツイッター(X)で格言ぽい言葉をこの前見て、それは「人間は欲を満たすことを最も重要視する存在だ」みたいな趣旨の言葉でした。(実際には違う文言でしたが正確に思い出せないです) よく、「人間の欲望は無限大」というけれど、それは「自分の本心が求め…

イスラエル人という存在の捉え方

どうやら世界のあらゆる階層で反イスラエルのムーブが起こっているようです。 そりゃ民族浄化のようなジェノサイドをやっているんだから、「これは良くない、悪いことだ」と思うのは当然です。 しかし、それをもって、「イスラエル人(の大半)は悪いやつだ…

ウクライナ戦争の転機

ヤフーニュースでは、ウクライナ支援している欧米諸国が、ウクライナと「停戦」を見据えた協議をした、とありました。 ゼレンスキー大統領は、支援を取り付けるために努力をするが、支援側との熱量の差を感じ、疲れている。さらに、ウクライナ政権と軍のコミ…

イスラエル・パレスチナ問題 その⑦

イスラム原理主義者のテロリストは、イエメンにもいるんですね。 フーシ派というイエメンの反政府勢力からイスラエルに向けてミサイル攻撃があり、防衛システムでミサイルを撃墜したとのニュースを見ました。 イランの手先グループとしてハマス、フーシ派、…

イスラエル・パレスチナ問題 その⑥

私は前回の日記(その⑤)で「イスラエルの軍事行動を支持します」と書きました。 それは、イスラエルの「What to do」つまり、ガザのハマス叩きとレバノンのヒズボラ叩きを目標として設定することを支持しますという意味です。 「How to do」に関しては、一…

イスラエル・パレスチナ問題 その⑤

この高プレッシャーの衝突地帯を、どうするべきか色々考えてみました。 衝突の単位面積当たりのエネルギーが強すぎて、ぱっと見、「手が出せないな」となるのが普通だと思います。 それが普通なのですが、現実に起こってしまっているので、傍観するのは負け…

イスラエル・パレスチナ問題 余談

イスラエル・パレスチナ戦争が始まったときに、「この問題はとても複雑だから難しい」という所感を述べる知識人の方を数人目にしました。 あの地域の歴史が、色んな立場の組織がぐちゃぐちゃ混み合っているというのは私もなんとなくすんなり事実として納得で…

A diary 10/28

国連の世界食料計画(WFP)という組織に、10万円寄付をしました。 ガザでは、人道支援のルート構築もままならず、軍事行動により人が死んだり負傷しまくってるようです。 支援も焼け石に水状態ですが、だからといって支援することが無駄かというと、そ…

イスラエル人の論理

イスラエル人の、というと主語が大きいですが、意志決定者の頭の中のロジックについて洞察しました。 ■前提(普通の暴力の概念) 普通、人が暴力を振るうとき、悪事を働くときというのは、前提として「当人が著しく困っている」ケースが多いです。 人物像と…

A diary 10/25

もし私がコントロールしたいと思う「対象」があり、それを実現する「技術」と「実行力」があるとした場合。 避けなくてはいけないのは、対象がどこどこまでも一方向に突き進み、数学の無限のような加速をして、手に負えなくなり、システム運営に実害が伴うケ…

イスラエル・パレスチナ問題 その④

ガザの病院が、「どこからか」の砲撃により破壊され、数百人が死亡したとの報道を見ました。 今、ヤフーニュースを見ると、フランスの調査機関は「イスラエルの砲弾にしては(着弾による)クレーターが小さすぎるので、おそらくハマスの砲撃である」と書いて…

イスラエル・パレスチナ問題 その③

ヤフーニュースとかツイッター(X)とか、見ていて2つの情報に触れました。 ①難民はガザからは出られない イスラエルによるガザ北部への攻撃が予定されているようで、北部から南部へ約60万人の避難民が移動しているそうです。 イスラエルはガザを兵糧攻…

イスラエル・パレスチナ問題 その②

ちょっと前から、ツイッター(X)の閲覧のみ(私の投稿なし)で色々見ているんですが、やっぱりこの戦争はかなりやっかいで、色んな意見があるものの、突破口がないようですね。 イスラエル軍と、ハマス軍が、シンプルに潰し合いができる環境であるならば、…

イスラエル・パレスチナ問題

家でのんびり大航海時代オンラインをやっているうちに、何やら戦争が始まっているようで、調べて考えてみました。 調べたと言っても、ChatGPTで「イスラエルとパレスチナ関係の歴史の概略を教えて」と問うて、大体の歴史の契機を拾っただけです。 そもそもの…

けっこう重要な情報

今日、世界の認識について考えがまとまったので書こうと思います。 なお、この情報は「お告げ」や「お告げを手がかりにして収集した情報」ではなく、私の純粋な想像なので鵜呑みはやめたほうがいいです。 想像の真偽はさておき、この想像によって世界が解け…

A diary 10/3

他の人がよくわからないです。 食べなきゃ飢え死ぬとか、笑顔がうれしいとか、普遍性があるようでも、ステージの種類が違ったり、そのステージの種類における程度が違ったり、本人の状態が違ったりして、普遍性が見いだせません。 私は「上蓋」担当のようで…

A diary 9/29

すでに 糸の切れた凧であったならば、どうするべきだろうか。 頼って広げた風呂敷が、逆に首を絞めてくるような状況。 普通に考えれば、徐々に店じまいをするのが妥当に思える。 当然、相変わらず過去のルールについて行って、期待して、同じ事を繰り返す輩…

A diary 9/23

今、新たな「精神の安定術」を見つけたので周知します。 これは、すでに多くの人が実践しているのかもしれないけど、私はやっていなかったことです。 なので、全然新しくはないかもしれませんが、「そういうポイント・観点で、精神状態が変わりうるんだな」…

A diary 9/18

負荷をかけると、わかりやすくなる。 どういうことかというと、単純なことで、例えば「おしゃれをしたい気持ち」と「ご飯を食べたい気持ち」が両立しているとする。 負荷をかけると、余裕が無くなる。 すると「おしゃれはいいからとにかく今は飯が優先だ」と…

A diary 9/17

マイナポイント申し込みを滑り込みで完了しました。 制度のことをよくわかっていませんが、たぶん、ポイント付与分を考慮すると、2万円分の買い物がタダでできたと思います。 2万円分の買い物は、 ・ラノベ(佐島勤さんの作品)・・・4,917円 ・お勉…

A diary 9/16その②

例えばある農村があるとして。 最初はみんなで労働量をできるだけ等分して、収穫した農作物を等分していたとする。 そんなに豊作でもなく、なんとか全員空腹に耐えつつ生きていける水準です。 ここで、誰かが鉄のクワをどこかから拾ってきました。 鉄製のク…

A diary 9/16

かなりの強者だと思っていた存在が、案外弱くて、困っているということはあるものだなぁと思います。 私は以下の条件を満たしている相手だけを助けることにしています。 ・相手の状況が明らかに助けを欲していると推察される場合、又は ・「助けて欲しい」と…

A diary 9/15その②

当世界からの離脱に向けて、色々交渉したのですが、消えることがなかなか難しいことと、お願いしてもなかなか消してくれない(殺害→消去)ので、判断を保留することにしました。 やるひつようのないことをやっている、という私の指摘は、今までの経験上おそ…

A diary 9/15

急激に世界に興味を無くしているので、単身で縁を切り、離脱して近いうちに消えることにしました。 やらなくてもいいことをやっているという感じがしたので、関わりたくないな、と思ったのが理由です。 やらなくてはいけないこと、やらなくてはいけなかった…

A diary 9/13その②

寝ていると頭が冴えて、考えてしまいました。 精神的には安定していて、明らかに快い状態で、ネガティブっぽいことを考えていました。 それは、「人間含む生命って、いなくてもいいんじゃないか?」ということです。 きっかけは、ツイッター(X)を見るだけ…

A diary 9/13

「はじめての構造主義」を読了しました。 なるほど~構造主義における「構造」の意味とは、表層に現れない本質的な制度のことを指すんですね。 本の中で、興味深かったのが、音韻法という手法です。 「対象を、対立項で、閉じさせる」(=閉じていると仮定す…

A diary 9/12その②

Amazonで買った電子書籍「はじめての構造主義」という本を読んで勉強してみました。 4割くらい読んだのですが、その本ではレヴィ・ストロースという人類学者さんを主に取り上げて、どういった方法論を用いていたのかという話が紹介されていました。 世界中…

A diary 9/12

ネットの文言で、「何を言ったかよりも、誰が言ったかの方が重要」みたいなことを見たことがあります。 これは私にはよく意味がわからないのですが、「嫌いな人とか、社会的に卑しいとされている人が言うことはすべて聞く意味が無い」ということなんでしょう…

A diary 9/11その②

G20会合で、インドが国名を「バーラト」に変更したとのニュースを見ました。 バーラトはサンスクリット語で、ヒンドゥー教徒にとって馴染みのある呼称らしいです。 モディ首相が、インドの植民地時代からの脱却を印象づけるために、新しい国のイメージを…