A diary 9/17

マイナポイント申し込みを滑り込みで完了しました。

 

制度のことをよくわかっていませんが、たぶん、ポイント付与分を考慮すると、2万円分の買い物がタダでできたと思います。

 

2万円分の買い物は、

 

ラノベ佐島勤さんの作品)・・・4,917円

・お勉強の本(ポスト構造主義、経済学入門)・・・2,503円

・靴(予備のスニーカー)・・・12,585円

 

で、合計20,005円也。

 

特に金額を書く必要はなかったですが、ほぼピッタリ2万円(誤差5円)ということで、我ながら良い買い物したなぁと思っています。

 

マイナポイント付与により、一種のバラマキ、消費喚起策になっていると思うので、私も経済活動として2万円分のさざ波を起こすことができたかもしれません。

 

そもそも何でマイナポイント申し込みを放置していたかというと、キャッシュレス決済手段をそれまで持っていなかったからですね。

 

でも、今はキャッシュレス決済を利用するようになったので、「マイナポイント申し込みの締め切りが近いですよ」というネットニュースを見て、あわてて調べて、「やった方が得だな」と思って今日中に申し込みと買い物をすべて終わらせた次第です。

 

最近、世界中で大地震とか、あるし、ウクライナ戦争も長引いているので、寄付ばっかりしています。

 

国連の食料支援機関と、日本赤十字の海外支援の寄付枠に、今月で合計40万円寄付してしまったので、口座残高が減る一方になっています。

 

ただ、なんとかなる金額ではあるので、無理の無い範囲で寄付をしようと思います。

 

よく、ニュースでGAFAとか巨大企業の「時価総額(=株価×株数かな)が○○兆円分消失」みたいな情報が流れますが、

 

経済規模の拡大とか、資金の偏りとかばっかり考えるよりも、「適時、適所、適量でキャッシュフローを作る」こと、つまり効率の良い経済活動を作るように意識した方がいいと思いますね。

 

日本の経済界を見ていると、「常に」「大企業-中小企業の固定されたピラミッド構造に」「必要最低限のお金」を流すようにしているように、見えます。

 

ずーっと変わらない、噴水みたいですね。

 

経済の土台のひとつは、人なので、例えば「希望」とか「やる気」とかに経済全体が左右されるようになっていると解釈すべきです。

 

よって、ずっと固定、同じ作用を働きかけ続けるのではなくて、「適時、適所、適量」の針の穴を通す精度でキャッシュフローを作り出すことが重要だと思います。

 

誰がやるか?経営者も正社員も非正規バイトも、プレイヤー全員がそれをやるのがいいでしょう。

 

私はひとりでもそれをやろうと思います。