移民との関わり

今日、電車で、どの国の移民かわからないのですが、私の立っていた所に、黒人男性2人が近くまで来ました。

 

私のすぐ右斜め前の座席が空いていたので、その移民さんの1人が座ったのですが、

 

もう一人の移民さんは、その同行者の正面に立たずに、私のすぐ左の所に立ってたんですね。

 

「なんだ?囲まれてるのか」と思いましたが、

 

いつものように「後手」方針で、「まぁ、実害があってから対応するか」と思って、普通に立っていました。

 

ちょっと彼らの発する雰囲気を観てみたのですが、やや攻撃性のある感じで、「そもそも同行者の正面に立たないのはなんなんだ?」という理由を探ってみたのですが、

 

よくわかりませんでしたね。まぁ囲まれたのかもしれません。

 

今日出会った移民さんを測って、それがすべての移民に普遍性があるかというと、それは乱暴すぎて不正確だと思うのですが、

 

なんか、印象としては「攻撃コマンドが入力されたら、普通に攻撃する」くらいの殺気でしたね。そこまで深刻なモンスターではない感じ。

 

ただ、平和的に、ゆるく仲良くしようの会が開けるかというと、それはちょっと無理そうだな、という感触でした。

 

つまり、欧米各国で、治安を乱している移民と同様に、日本でも治安を脅かす存在になりうるでしょう。

 

で、どう受けるかですが、これが難しくて、

 

例えば「イスラム教」の移民さんが、まとまって何かアタックしてきたら、普通は日本人サイドは「イスラム教徒が攻撃してきた」と認識するでしょう。

 

ただ、その受けだと、日本vsイスラム教徒という無駄にスケールの大きい話になって、ややこしくなるので、

 

例え相手の移民さんがイスラム教徒であっても、

 

「この人は移民Aで、たまたまイスラム教徒だった」という認識が良いと思います。

 

日本vsイスラム教の構図に、もっていかせない、ということですね。

 

その構図を崩す方法が、「私たち日本人が、相手の属性を宗教で括らない」というアクションが有効です。

 

つまり、その場その時、相手ごとに、個別ケースだと思って、対応するのが正解だと思います。

 

今日、私を不自然に囲んできた移民Aさんと移民Bさんは、わずかな殺気を放っていましたが、じゃあ具体的に何か攻撃したかというと、何もしていません。

 

これを個別ケースとして捉えると、「平和な日常だった」という評価になります。故に、何も問題がないです。

 

イスラム教徒にも、いろいろな人(すっごくまともな人から、テロリストまで)がいるので、

 

あんまりイスラム教徒括りで対応するのは、政治的にも、実践としても、上手な方法じゃ無いだろうな、と私は思います。

 

ツイッター見てると、「暴れ回って暴力を振るう移民の動画」を最近観るんですけど、

 

まぁそういうケースも起こるだろうと思いますが、

 

「これだから移民は」という認知をしても、弱いので、

 

「移民Cさんは暴力振るったね→ダメだね」「移民Dさんは普通の兄ちゃんだね」

 

みたいなやり方を貫いていくと、

 

「日本に移民が来てくれて、経済的(労働力として)にも助かったね」ってゴールへの芽が摘まれない状態で歩を進められると思います。

 

アメリカとは違うやり方、日本らしい(非暴力の)やり方を模索するのが良いと思います。

 

もし暴力振るってきたら、その相手をマッハで無力化がいいですけど。

 

移民さんも「日本に来て良かった。人生が良くなった」と感想を持って貰ったら嬉しいですね。

 

おわり