2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ペルソナの成熟

今日、禁煙を破ってまたタバコを吸ってしまいました。 「煙が・・・うまい!」 身体に負担があるので、止めた方がいいのですが、まだ止められません。困ったもんだ。 ------- 今回の日記は戯れ言に近いポエムですが、書いていきます。 大元はひとつの…

A diary 11/28

今日は、自分周りのことを書こうと思います。 今は、よくわからんで、日常をのんびり過ごしているだけの状態です。 ラジオのように色んな情報は流れてきますが、それも拾うべき手がかりなのか、ただのノイズなのかわからず、何事もないかのように聞き流して…

道標

特に日記に書きたいこともないし、書かなくてもいいのだけど な~んか「フツー」の日記が書きたいなぁと思ったので書いてみます。 タイトルは「道標」です。迷っている人にとって価値のあることを書こうと思います。 ------ 私は迷ったりしたら、「何…

お題日記「貧困」

「貧困」について述べよ、とのお題が出たため、書こうと思います。 ChatGPTに「世界各地での貧困の状況を詳しく教えてください」と問うてみたところ、 ・教育、医療の不足 ・農業生産効率の低さ ・資源の不足 ・自然災害などの気候の悪影響 ・性別差による不…

即断迅速

なんか、はっきり言って地球含む世界の状況がよく見えていないのですが・・・ 言葉って難しいですね。 明らかに以前よりは「見えている」のですが、そのちょっと上がった舞台で、改めて見てみると「よく見えていない」という表現が、適切で正直なものになり…

責任回避術

大体、私が感情重視の人を見ると、責任回避に終始しているように見える。 だって感情の働きのルールに従って、「快」を求めているんだから、断罪装置のような「責任」は避けるに決まっているだろう。 「責任回避したい」というよりも、感情の安定や豊かさを…

運転講習

現時点で、私のように「自分」を認識している構成員はもう少数派になっているのでしょう。 なので、人形にも参考になりそうなことを書きます。 地球は行き過ぎた生産を積み重ね、その背景ではにっちもさっちもいかなくなっているのだろうなぁと想像します。 …

一方的相互理解 その② ~そして一歩進む~

前回の日記「一方的相互理解(その①)」で、勘違い知識人の内面の洞察ができました。 ここで、「よかった、納得できた」と満足して、終わるのは「ぬるい」です。 なんのために洞察したのか?適当にでっち上げた推測、架空のストーリーに浸って自己満足の幸せ…

一方的相互理解

最近、Youtubeで興味深いというか、意味不明で興味深い、学者の方の動画を見ていたんですが、あることがわかりました。 その方が、というよりも、私はかねてから知識人、学者、研究者の方達がおしなべて、「愚かな大衆を嫌っている」性質を持っているのが不…

音楽について

私はちょっと前から、「EURO TRUCK SIMULATOR」というPCゲームをやっていて、その続編のような「AMERICAN TRUCK SIMULATOR」を最近やっています。 このゲームは簡単に言うと「長距離トラックを運転して、配送する仕事をひたすら繰り返す」という趣旨です。…

哲学のススメ・エピソード0

Youtubeでとある対談動画を見て、議論のテーマに対するアプローチがあんまりスマートではなかったので途中で見るのを中断しました。 なんか、よくわからないのですが、けっこう学術的な地位がある人でも、言語で思考しているような感じがします。 英語とかは…

悪意の気持ち

生産的なことは、大体分業すれば上手くいきます。 それぞれが自分の立場にマッチした能力なりを磨き、社会でお互いの良い面に頼ったり、利用したりして、「頭数の多さの強み」によるベネフィットを享受できます。 私の最初の一歩も、分業を前提とした方針設…

とりあえず一段落

最近、日記を書きまくっていましたが、個人的に一つの大きな中間目標を達成したので、とりあえず何かを発信するということはしません。 私にとって、日記を書き、読むこととは、自分との対話です。 話すことができて、とてもよかったです。 しかし、私の中の…

プーチンは救えるか?

前回の日記は、世界中の人の中で、該当する「一部の人」にしか、適用できません。 その一部以外の人にとっては、短期的には、「害悪でしかない」情報であるかもしれません。 そうなっていると思うので、その迷惑を被っている人に対しては、ご迷惑をおかけし…

A diary 11/9

パレスチナ地方も大変だけど、ウクライナのことも気がかりです。 なんか、バイデン大統領とか(彼だけではないですけど)が「もうしんどくて軍事支援細らせたいから手を引こうかな~」みたいなアクションをすると、 「あっじゃあわたしももうウクライナはも…

イスラエル・パレスチナ戦争 その⑨

イスラエルの内面についての洞察と、秩序の起源について私の考えを書こうと思います。 まず、普通に平和に生きていれば、 「殺されたくない(自分が嫌だし家族も守れなくなる)」 「他人の基本的人権を蹂躙する行為は許されざる行為だ」 という価値観を持つ…

イスラエル・パレスチナ戦争 その⑧

ヤフーニュースで、イスラエルのネタニヤフ首相が米テレビのインタビューで、「ハマス掃討後、パレスチナ自治区ガザにおいて無期限で安全保障上の責任をすべて担う」という趣旨の発言をした、とありました。 なるほど、責任を負うのは殊勝なことですね。 し…

A diary 11/7

国連WFP(世界食糧計画)の日本支部から配信メールが届き、寄付のお礼と、宇宙飛行士の野口聡一さんのメッセージ動画の紹介がありました。 野口さんは、国連WFP協会の顧問だそうです。 当機関がノーベル平和賞を受賞したのを機に、支援の輪を広めるた…

A diary 11/6

ツイッター(X)で格言ぽい言葉をこの前見て、それは「人間は欲を満たすことを最も重要視する存在だ」みたいな趣旨の言葉でした。(実際には違う文言でしたが正確に思い出せないです) よく、「人間の欲望は無限大」というけれど、それは「自分の本心が求め…

イスラエル人という存在の捉え方

どうやら世界のあらゆる階層で反イスラエルのムーブが起こっているようです。 そりゃ民族浄化のようなジェノサイドをやっているんだから、「これは良くない、悪いことだ」と思うのは当然です。 しかし、それをもって、「イスラエル人(の大半)は悪いやつだ…

ウクライナ戦争の転機

ヤフーニュースでは、ウクライナ支援している欧米諸国が、ウクライナと「停戦」を見据えた協議をした、とありました。 ゼレンスキー大統領は、支援を取り付けるために努力をするが、支援側との熱量の差を感じ、疲れている。さらに、ウクライナ政権と軍のコミ…

イスラエル・パレスチナ問題 その⑦

イスラム原理主義者のテロリストは、イエメンにもいるんですね。 フーシ派というイエメンの反政府勢力からイスラエルに向けてミサイル攻撃があり、防衛システムでミサイルを撃墜したとのニュースを見ました。 イランの手先グループとしてハマス、フーシ派、…

イスラエル・パレスチナ問題 その⑥

私は前回の日記(その⑤)で「イスラエルの軍事行動を支持します」と書きました。 それは、イスラエルの「What to do」つまり、ガザのハマス叩きとレバノンのヒズボラ叩きを目標として設定することを支持しますという意味です。 「How to do」に関しては、一…

イスラエル・パレスチナ問題 その⑤

この高プレッシャーの衝突地帯を、どうするべきか色々考えてみました。 衝突の単位面積当たりのエネルギーが強すぎて、ぱっと見、「手が出せないな」となるのが普通だと思います。 それが普通なのですが、現実に起こってしまっているので、傍観するのは負け…