プーチンは救えるか?

前回の日記は、世界中の人の中で、該当する「一部の人」にしか、適用できません。

 

その一部以外の人にとっては、短期的には、「害悪でしかない」情報であるかもしれません。

 

そうなっていると思うので、その迷惑を被っている人に対しては、ご迷惑をおかけして申し訳ありません、と言います。

 

ただ、該当する一部の人(どれくらいの人数かわかりませんが)にとっては、私の情報がマッチし、必ず状況が好転する(自分で自分を救いうる)という確信を持っています。

 

そして、対象外の人にとっても、「長期的には」利益となるという見込み(正確には、「絶対にそうしてみせる」)を、私の今の能力、身体、性質、魂、すべてを全身全霊で込めた上で、覚悟と確信を得て、リリースしています。

 

だから、安心してくれると私も嬉しいです。

 

-----

ここで、プーチンについて簡単に思うところを書きます。

 

あんまり気合い入れて(力んで)書いても、疲れるし、効果もなくなるので、(良い意味で)テキトーに書きます。

 

まず、プーチンって実在するの?という疑問があります。

 

もう実は持病の癌で動けないんじゃないの?(テレビに映るプーチンは全員影武者じゃないの?)ということもあるかもなぁと思っています。

 

なので、「プーチンについて」書いても、しょうもないかもしれないのですが、とりあえず「意識があって、ロシアの政治的意志決定を担っている」という前提で書きます。

 

まず、彼はとってもひどいことをウクライナにしてきました。残酷です。

 

そして、身内であるはずのロシア兵についても、ブラック企業よろしくひどい扱いをしているようです。

 

私は「なんでそんなことを、そこまで強くやるの?」という印象を持ちます。

 

「こいつ正気か?」「人間じゃないんじゃないの」とか思う人は、少なくないんじゃないでしょうか。

 

おそらくですが、

 

彼は、今は生者ですが、生者でありながら、身体は「あの世」の方に向いています。

 

これは「死にたがり」「希死念慮」という意味ではなく、「あの世の利益も考えなきゃ」という発想です。

 

「あの世は~」という事を語ると、確実に怪しい妄想で、社会から精神病院にいくことをおすすめされますが(ちなみに私は今も精神病院に通院し、毎日寝る前に1錠薬を飲んでいます)、ものすごくシンプルに書くと、

 

この世(生者の世界)とあの世(死者の世界)は、構造的に、利害対立関係にあります。

 

と、わたしは思っています。あの世に行ったことがないので、私もほどんどわからないし、それに「今、私は生者だし」、あんまり知ろうとも思っていません。

 

あの世のことは、あの世に行ってから、見たり対応したりすればいいと思っています。

 

で、プーチンは、この世にいながら、あの世のことを考えている、とてもポジティブな言い方をするのであれば、「人間(生者)を超えた超越的管理者」です。

 

利害対立している、「あの世」と「この世」のバランスを、その二項対立を超越して、間を取り持って、「私はすべてを統べている」そういうスーパーマンのように見えます。

 

この世でひどいことをする理由は、「苦しんでるあの世を支援するため」です。

 

とてもやさしいですね。

 

しかし、やさしくても、How to doに関しては、どうなんでしょうね。

 

私のジャッジによると、「かなり下手くそ」です。ディスってますね。

 

つまりプーチンは「下手くそなスーパーマン」です。もしこれが正確な見方だと仮定したら、みなさんはどういう印象をもつでしょうか?

 

私だったら「そんなに無理しなくてもいいのに」と思います。

 

私はのんびり平和に生きていくのが好きで、幸せだからです。

 

力なんて、必要最低限あればいいじゃないか。強くなる必要がないなら、べつに下手でも弱いままでもいい、そう思っています。

 

まぁ、逆に言うと「強くなる必要があるような環境下ならば」強くなった方がいいでしょう。これはTPOによって変わってくる判断要素です。

 

カラオケで楽しく歌う会で、シリアスに熱弁するのがミスマッチであるように、です。

 

で、タイトルに書いた「プーチンは救えるか?」についてですが・・・

 

彼は、他者からの手助けを断固拒否して、唾を吐いているので、なんか、助けたら逆に嫌がりそうですね。

 

助けられて困る人というのは、変わった人だなぁと思います。私は誰かに助けてもらえたら、とても嬉しいし、ラクできるし、ありがとうと言いますけどね。

 

しかし、現実的に、どうやら彼はその「助け合い」を「ナシ縛りルール」で生きていく道を、歩みたいようです。

 

私はその意志を尊重します。彼の本心がそうであるならば、私もそれが良いと思います。

 

「であるならば」

 

自分のことは自分で救えよ、となりますね。

 

絶対に「それ」で自分を救ってみせろよ、でないとぶっ殺すぞ。

 

という矛盾したことを言っておこうと思います。

 

プーチンは自分を救えるんでしょうか?心配だなぁ。

 

できるかなぁ。私の経験からいうと、「大変そうだな」と思います。

 

力を抜けば、意外と簡単に自分は救えるんですけどね。

 

プーチンには「私は必ず私を救える。今、それをしている。必ずやりきる」

 

と言ってくれたらいいのに。私は彼からその言葉が聞きたいです。

 

あの世とこの世を股にかける、超越者。

 

かっこいいじゃないですか。

 

やって見せて欲しいです。