バランスの方針(妄想)

今、地球含む広範なエリアにおいて、重要テーマは「バランス取り」です。

 

これは「今そうだ」ということなので、未来永劫バランス取りに荷重をおくべきとは限りません。限りませんが、今はそうです。

 

ミーティングの結果、ある程度のバランス取りの方針について、具体的な妄想を得たので書こうと思います。(妄想ですが、参考になる妄想です)。

 

まず。一括りの大グループの中には、地球(生者エリアのひとつ)含めて、約10くらいの「生命体が住んでる惑星」があります。

 

数年前までは、地球は上から5番目くらいのランクでした。まぁまぁきつかったですよね。

 

で、ちょっと前まで、地球は4番目のランクで、最近、3番目のランクまで上がりました。

 

みなさん視点で言うと、「3位/10のランクなら、けっこう幸せだな、ウフフ!」となると思いますし、そう思うのは何も問題ないのですが、

 

そういう視点とは別の視点があることを知っておいた方がいいです。

 

別の視点とは、「生物、とその社会は、大グループALL全体と齟齬があるため、もれなく『穴』である」という側面です。

 

「穴」とは、システムにとっての「欠陥」で、イコール「脅威」だと言ってもいいです。

 

その穴を、管理者サイドはがんばって埋めようとし、逆に生命軍団は事実誤認や視野狭窄で突っ走ることによって「穴」として成長していくベクトルを持っています。

 

埋めなければいけない「穴」を、どんどん拡大していく生命は管理者サイドからすれば、「敵」ということになります。

 

だから、敵はがんがん抑圧され、無理ゲーの中に押し込まれ、苦しむことになります。

 

こういう状況下において、「じゃあ生物軍団も、管理者サイドと結託して、穴を埋めればいいじゃない」という発想があります。これをやっていたのが生物軍団の中の権力者サイドです。

 

「じゃあ穴はみんなで無くせばいいじゃない」と思うかもしれませんが、

 

私のよく知らない事情により、「穴」は必要なんです。

 

つまり、ALLにとって当然「敵」は攻撃するけれど、同時に「敵」は必要な存在でもある、ということです。

 

なので、「みんなで結託して」「穴を完全に塞ぐ方向にいこう」というのはナシです。

 

ALLはその気になれば「生命軍団の穴」なんて一瞬でクリアすることができます。

 

必要なことは「穴(敵)があって」「その穴を埋めようとする営み」が「常に営業されている」ということです。

 

なので、管理者サイドによる「穴埋め」と、生物軍団による「穴拡大」の動きは、普通なら、シーソーゲームになります。寄せては返す波のように、です。

 

しかし、今般、管理者サイドが穴を埋めまくってしまったため、逆に言うと、生物軍団がやられっぱなしになってしまったため、

 

存在すべき穴(脅威)が、弱々しくなってしまった、という事実があります。

 

この状況を是正するために、私は今、バランス取り(生物軍団サイドの活性化による押し返し)をしようとしているということです。

 

で、最初に言ったとおりこれは「妄想」なので、細かいことはわからないので書きませんが、

 

結論を言うと、

 

①地球生物軍団は、ちゃんとした穴にならなきゃいけない

②管理者サイドは穴拡大をある程度容認しつつ、引き続き穴埋め作業に当たる

③地球は、他の惑星との横並びの関係性で、ランク3位/10として適正な規模・質の穴であることが望まれる

 

です。

 

で、問題は、どの程度の力の配分で、これを実施するかというと、

 

大きな括りグループ全体の作用パワー合計を「10」とすると、

 

①が1.5

②が2.5

③が6

 

ということにミーティングの結果なりました。妄想なのでおおよそのイメージです。

 

①②③のうち、生物であるみなさんが担当するのは①だけです。②も③も管理者サイドに丸投げでいいです。

 

正確に言うと「丸投げしている」という事実を知った上で、丸投げするのがいいです。

 

①の「地球生物軍団は、ちゃんとした穴にならなきゃいけない」を、みなさんはやりましょう。

 

「自分たちの世界を、自分たちでデザインする」という主体性を持った作用(1.5/10のパワー規模で)が望まれています。

 

まぁ、私も含めてですけど、人間が自分の良いようにやったら大体ALLとは齟齬が生まれます。能力的な問題ですね。

 

だから穴になることはさほど難しくないのですが、

 

Howについて、つまり「どのような類いの穴になるか」「どのくらいの規模の穴になるか」について、ちゃんと自分で自分をコントロールするのがいいです。

 

あと、管理者サイドと、押し引きもしなきゃいけないので、

 

「押されたら、押し込まれて」「押し込まれすぎないように、ちゃんと(適度なパワーで)押し返す」ということが必要になってきます。

 

はっきり言って、これを精度高くやるのは、おそらく私も含めて地球上で誰も経験がないと思うので、精度高くはできないと思いますが、

 

とりあえず現行では「押し返し」をやってみて、徐々に、慣れていけば良いと思います。

 

ゆっても地球は3位ランクですので、そこまで大きい「穴」になることは期待されていませんが、

 

小規模に、「管理者」と「生物(敵)」の押し返しをやってみましょうの会です。

 

うわあ~すごい妄想!

 

こんなこと日記に書くのはどこのニートだろう。

 

この方針が「たまたま」正しいことなんて、あるのかなぁ~?

 

この情報をどう活かすかは、ご自由です。

 

おわり