2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

A diary 9/29

すでに 糸の切れた凧であったならば、どうするべきだろうか。 頼って広げた風呂敷が、逆に首を絞めてくるような状況。 普通に考えれば、徐々に店じまいをするのが妥当に思える。 当然、相変わらず過去のルールについて行って、期待して、同じ事を繰り返す輩…

A diary 9/23

今、新たな「精神の安定術」を見つけたので周知します。 これは、すでに多くの人が実践しているのかもしれないけど、私はやっていなかったことです。 なので、全然新しくはないかもしれませんが、「そういうポイント・観点で、精神状態が変わりうるんだな」…

A diary 9/18

負荷をかけると、わかりやすくなる。 どういうことかというと、単純なことで、例えば「おしゃれをしたい気持ち」と「ご飯を食べたい気持ち」が両立しているとする。 負荷をかけると、余裕が無くなる。 すると「おしゃれはいいからとにかく今は飯が優先だ」と…

A diary 9/17

マイナポイント申し込みを滑り込みで完了しました。 制度のことをよくわかっていませんが、たぶん、ポイント付与分を考慮すると、2万円分の買い物がタダでできたと思います。 2万円分の買い物は、 ・ラノベ(佐島勤さんの作品)・・・4,917円 ・お勉…

A diary 9/16その②

例えばある農村があるとして。 最初はみんなで労働量をできるだけ等分して、収穫した農作物を等分していたとする。 そんなに豊作でもなく、なんとか全員空腹に耐えつつ生きていける水準です。 ここで、誰かが鉄のクワをどこかから拾ってきました。 鉄製のク…

A diary 9/16

かなりの強者だと思っていた存在が、案外弱くて、困っているということはあるものだなぁと思います。 私は以下の条件を満たしている相手だけを助けることにしています。 ・相手の状況が明らかに助けを欲していると推察される場合、又は ・「助けて欲しい」と…

A diary 9/15その②

当世界からの離脱に向けて、色々交渉したのですが、消えることがなかなか難しいことと、お願いしてもなかなか消してくれない(殺害→消去)ので、判断を保留することにしました。 やるひつようのないことをやっている、という私の指摘は、今までの経験上おそ…

A diary 9/15

急激に世界に興味を無くしているので、単身で縁を切り、離脱して近いうちに消えることにしました。 やらなくてもいいことをやっているという感じがしたので、関わりたくないな、と思ったのが理由です。 やらなくてはいけないこと、やらなくてはいけなかった…

A diary 9/13その②

寝ていると頭が冴えて、考えてしまいました。 精神的には安定していて、明らかに快い状態で、ネガティブっぽいことを考えていました。 それは、「人間含む生命って、いなくてもいいんじゃないか?」ということです。 きっかけは、ツイッター(X)を見るだけ…

A diary 9/13

「はじめての構造主義」を読了しました。 なるほど~構造主義における「構造」の意味とは、表層に現れない本質的な制度のことを指すんですね。 本の中で、興味深かったのが、音韻法という手法です。 「対象を、対立項で、閉じさせる」(=閉じていると仮定す…

A diary 9/12その②

Amazonで買った電子書籍「はじめての構造主義」という本を読んで勉強してみました。 4割くらい読んだのですが、その本ではレヴィ・ストロースという人類学者さんを主に取り上げて、どういった方法論を用いていたのかという話が紹介されていました。 世界中…

A diary 9/12

ネットの文言で、「何を言ったかよりも、誰が言ったかの方が重要」みたいなことを見たことがあります。 これは私にはよく意味がわからないのですが、「嫌いな人とか、社会的に卑しいとされている人が言うことはすべて聞く意味が無い」ということなんでしょう…

A diary 9/11その②

G20会合で、インドが国名を「バーラト」に変更したとのニュースを見ました。 バーラトはサンスクリット語で、ヒンドゥー教徒にとって馴染みのある呼称らしいです。 モディ首相が、インドの植民地時代からの脱却を印象づけるために、新しい国のイメージを…

A diary 9/11

今日、ドル円が下がって、ドルを持っている私は含み損がでたのですが、とりあえず許容範囲なので静観しています。 エクセルで、運用方針や先のキャッシュフローの見通しなど、メモっていたのですが、 そのメモ(ちょっと過去の自分が書いた)にこういう文言…

A diary 9/10その②

いわゆる構造主義みたいな考え方は、よくわからないのだけど、 私は物事の構造をよく見ます。 作用を見ているのですが、この作用を継続的に生み出す装置が「構造」に当たるもので、構造がわかればそのシステムから何がアウトプットされるのかが予測可能にな…

A diary 9/10

ジャニーズ問題について考えてみました。 ジャニー喜多川氏がジャニーズ.Jrに対して性加害を長期間、常習的に行っていたということですが、 以前の日記で、書いたとおり、性被害を受けた側が「これは問題である」という認識を、もししていないのならば、…

A diary 9/8

金融本を読み終わりました。金利スワップとか、概要はわかったんですが、実際に日経新聞見て、取引すると仮定したときに、どの数字を見てどう判断してどう取引すればいいのかが身についていません。 金融の世界は、自分と相手、買いと売り、とかでミラーにな…

A diary 9/7

金融本を読んで、裁定者(スペキュレーター)の位置づけがわかってきました。 著者の藤巻さん曰く、「裁定者がいなければマーケットが成立しない」ということで、確かにそういう側面はあるなと思いました。 裁定者は、時には価格の均一化に貢献し、またある…

A diary 9/6その③

AmazonのKindleアンリミテッドの無料トライアルを解約しました。 解約処理しても、1ヶ月間は無料サービス利用できるので、金融の本と、分子生物学の本を来月までに読み終わろうと思います。 無料期間が終わったら、最新の読みたい本を購入して読もうと思い…

A diary 9/6その②

為替取引から離れたため、金融本への興味がちょっと薄れてきました。 でも、まったく興味がなくなったわけではないので、違うジャンルの本と並行して読むことにしました。 森和俊さん著の「細胞の中の分子生物学」を読み始めました。 DNAの塩基が、A(ア…

A diary 9/6

藤巻さんの金融本を読んで、思ったこと2点。 ①裁定者の投機的な動きは市場に必要か? 効率的な市場の実現が、経済成長に大きく寄与したのはそうだと思います。 しかし、現代では経済成長よりも、精神的・福祉的な成長の方が重視すべきだと私は考えるので、…

A diary 9/5その②

京都アニメーションの放火殺人事件で、青葉被告の裁判が始まったというニュースを見ました。 36人死亡ということで、かなりひどいテロ事件だったと思います。 背景としては、 ・幼少期に両親の離婚→父親からの虐待 ・20代はコンビニバイト(人間関係上手…

A diary 9/5

今、元・モルガン銀行支店長の藤巻健史さんの金融本を読んでいます。 ヘッジファンドが、外国為替取引では、先物取引をしているということがわかりました。 先物取引の契約とは、 「将来の予約された為替取引を現時点で完了した仮定で、金利差を考慮した現在…

A diary 9/4

ヤフーニュースで、今年後半に円が暴落するとか、はたまた逆に米恐慌により円が高くなるとか、予想記事が出ていました。 大体コメントは、「こんな情報操作にひっかかるかよ~」みたいな野次が多くて、私はまだよく経済のことがわかってないので、本当のこと…

A diary 9/3その②

Amazonのデジタル書籍サブスクリプションの「Kindleアンリミテッド」に登録できました。 早速、金融学の本を無料購入して、少し読んでみました。 PCのKindleアプリで開いてみると、ちょっと本によっては文字が小さい場合がありますが、拡大もできるのでけっ…

A diary 9/3

私にとって嬉しい消費の形を考えてみました。 私の考えでいうと、経済の因果関係の起点は「需要」ですが、経済政策の力点は「雇用・供給」にあると思っています。 なので、 ・業種毎に供給量が一定に決まっている という条件が付されます。固定の供給量に従…

A diary 9/2

法治国家を疑ってみる。 疑ってみるというのは、実存する法治国家に対して不信感を抱くことではなく、私の(あるいは他の人の)頭の中の「法治国家の概念そのもの」に「根拠の無い、ボロい建て付け」が無いかチェックするということです。 これができないと…