A diary 9/6その③

AmazonKindleアンリミテッドの無料トライアルを解約しました。

 

解約処理しても、1ヶ月間は無料サービス利用できるので、金融の本と、分子生物学の本を来月までに読み終わろうと思います。

 

無料期間が終わったら、最新の読みたい本を購入して読もうと思います。年間予算は24000円にしました。月当たり2000円ですね。

 

私の金のかかる娯楽は、これだけにします。ちょっと贅沢かもしれません。

 

早速漫画のヴィンランド・サガの最新27巻を読みました。

 

戦争がテーマで、どうしても不信が募り、武力で争い合いがちな状況で、主人公ら登場人物が戦争回避に向けて奮闘している話でした。

 

経済における裁定者と同じように、戦争したがり屋は必ず存在する前提で、彼らを包摂するようなシステム作り、それの価値はある面も確かにあります。

 

しかし、そもそも「結果的に隣人から殴り殺されたって、それはそれでいいじゃないか」と私は思うので、そこまで過剰防御する必要を感じません。

 

過剰防御して、「本当に守り切れるのならば」、それは選択するのは正しいかもしれませんが、何でも破壊はされるので、もっと楽しいことしたら?と思います。

 

この辺は、技術のギャップとかの問題で、私目線での誰かの「守りすぎ」は、その誰かにとっては「そんなに守ってない、最低限の守り」かもしれませんね。

 

それはありうるので、私は私の状況を鑑み、適当な程度守るだけです。

 

技術が高い人は、高い技術に見合った防御の形があるのでしょう。

 

人は人、私は私、それぞれ上手くいくといいですね。