A diary 9/16

かなりの強者だと思っていた存在が、案外弱くて、困っているということはあるものだなぁと思います。

 

私は以下の条件を満たしている相手だけを助けることにしています。

 

・相手の状況が明らかに助けを欲していると推察される場合、又は

・「助けて欲しい」という意思表示がある場合

 

例えば、アフリカの貧困国で生活に困っている人がいたとしても、銃を手に取り、麻薬を売ることで生計を立てているならば、私は助けません。

 

その相手は、「手段はともかく、自分の力でどうにかしようとしている」ので、一人前であると認識するからです。

 

しかし、強い暴力を身につけ、強そうに見えても、結局自分を救えない、というケースはありえます。

 

そうなったら銃で他人を撃つのを止めて「お願いです助けてください」と申し出るのが筋です。もしも助けて欲しいのならば、の話ですが。

 

その申し出がないのであれば、私は全く助けません。助ける必要がないからです。

 

この2条件を満たさずに、他者からの助けを期待する存在がもしあるならば、私はその相手を全く信用しないし、距離を取ります。

 

「好きなだけ勝手にやっていればいい、そのうち自分で自分の首を絞めて動かなくなるだろう」と思っています。

 

ということなので、私からの助けを強制的に引きだそうとするのであれば、その働きかけを拒絶しますので、諦めてください。