思い通りになってないようで思い通りになっている

私のツイッターの名前はラーメンの油です。

 

これは、ラーメンの油になって、地球の日常の片隅の片隅で、世界(ALL)を広く見通せたらいいなぁ、面白いなぁと思って名乗っています。

 

なぜこれが面白いかというと、

 

例えば、私の家の和室の畳に一匹のノミがいたとして、

 

そのノミが、私より遙かに「情報に関する能力」を持っていたとしたら、すごくエキサイティングだと思うからです。

 

私が日記で、「あーだこーだ、これが正しい」とか書いてる横で、見えないくらい小さいノミが「はほ~ぅ」とか言って私を知覚していたら、ゾクゾクしませんか?

 

私はめっちゃこういうのが面白いと思うんです。

 

なので、私は今、ニートで日記を発信してるだけの奴なので、これも「地球の片隅度」はかなり高くて満足しているんですが、

 

できることならば、ラーメンの油みたいに、マジの片隅で漂い続けたいなぁと思って「いた」んです。

 

過去形なのは、管理者とかが、まったく、そういう「片隅にひっそりと居るだけの奴」をどうにか巻き込もうと、システム的な処理対象にしようと、本気になっているからですね。

 

イスラエルも、人質、あるいは人質の死体に関しては、徹底的に見て回収するんだ、という意欲がありますね。

 

つまりは、「対象が無害なノミであっても」「取りこぼし」があるということは、システム的に「穴が開いている」に等しいので、それをやるのは試合放棄だね、という認識だからでしょう。

 

よって、結局、私はALLと一蓮托生モードで、見事に補足され、巻き込まれている最中であるということです。

 

で、私の中間目標であった、ALLの果ての確認については、

 

伝聞で、かなり厳しい環境(能力が無いと無理)であるようなので、その果ては射程圏内に入って、かつ、今の私では圧倒的に力不足であることがわかった次第です。

 

「果ての最前線で、どんなものか試しにちょろっと体験したいな~」

 

みたいなぬるい願望を持っていたのですが、

 

結局、それが能力的に無理があるというのも、想定内で、

 

とりあえず、果てが私の知覚射程に入れば、いいやくらいに思っています。

 

果て確認は、つまり「全体の把握」のための必要条件であっただけであって、過酷な環境に丸腰で行ってボコボコにされたい癖があるわけではありません。

 

まぁ、話に聞いた「果て」が、本当の果てではない可能性も、十分にあります(さらに広いかもしれないから)。

 

ただ、システムに補足され、一蓮托生に巻き込まれたとしても、結局、求める情報の輪郭は得られているので、「まあまあ思い通り、予定通りになっているな」と思っています。

 

向いてる方向が違う両者が交わり、干渉しあうと、こういう旅の風景になるんだなぁ、初めてだから面白いなぁと思います。