最近、英語が楽しくなってきて、ボチボチ目に入ってくる英文を読んだりしています。
ツイッターを眺めていたら、
イーロンマスクさんが自身のネット対談動画をツイートしていて、
話しているテーマは「ロケットの素材をカーボンからステンレス鉄に変える理由」でした。
話している英語(字幕もちょっと出る)は、私にとってはやっぱり速くて、単語もわからないものが多かったのでリスニングはできなかったのですけど、
話す時のリズムが特徴的でした。
速いリズムで「タン、タン、タン、タン・・・」という感じで、
機械的な出力の印象を受けました。
私が勝手に抱いていた印象では、もうちょっとユーモラスな雰囲気の抑揚のあるリズムがイーロンさんにぴったりと思っていたのですが、
想像以上に、「トンネルを掘削するような」シンプルなリズムで、意外でした。
おそらく、イーロンさんが本気を出すと「タタタタタッ・・・」という風なリズムの出力になると思うので、「そうやって仕事に当たってるんだなぁ」と想像しました。
私のリズムは、常にふわふわ浮いてる感じなので、
物質干渉力としては、基本的に無力なので、
私も「タタタタッ」と速く仕事をしてみたいなぁと羨ましく感じました。
結論としては、「イーロンマスクさんはきっと、働き者」ということです。
英語に関しては、彼のリズムを真似してみようかな。
おわり