YOUTUBEで、「しがない数学徒」という名前の方の、動画を見たのですが、
ジョージ?メンズコーチみたいに「線形代数わかってないの厳しいって!」っていうパロディで、面白いなぁと楽しく見てたんですが、
メンズコーチのパロディは序盤だけで、後半はほとんど線形代数の解説になっていました。
私は数学よくわからないし、センスもないので理解できなかったのですが、
「Y=aX」の、X軸とY軸を、それぞれ2次元として扱うやり方だそうです。
で、行列を使っての操作が出てきたのですが、
コレ見て、うわ、数学ってマジで平面でガリガリ進むんだ・・・とビックリしました。
これって、例えば「コップ」を、CTスキャン画像みたいな輪切り画像集で捉えるようなものじゃないかと思いました。
これやると、めっちゃ情報量多くなって、複雑になってくるんですが、
頭の中がそれに適応できている、IQ高い人にとっては、その情報量膨大で、複雑性もある感じが居心地の良い、「丁度良い湯加減」なんだと思います。
私はメモリが少ないので、2桁の数字同士のかけ算も、すっとできません。
なので、どうやるかというと、「コップ」を「ありのまま」扱います。
頭の中で、「コップの形」を想像する・・・それで終りです。
それをそのまま、扱う。
これだと、データ量も少なくて済むし、ありのままなので複雑ではなく、普通です。
問題は、精度が高いか低いか、ですが、
例えば大型トラックの運転手の方は、それを精度高くできているのでしょう。
こうなってくると、例えば陸上の「100メートル走」と「棒高跳び」みたいに、ジャンルが違ってきますね。
違うことやってるから、あんまり共有する要素がないのですが、
メジャーなのは「100メートル走」の方でしょうね。
どっちも鍛えなきゃ上手くできないので、
「お互いにがんばりましょう!」という結論になります。
私は停滞していますが、機を見て、待って、また何かにチャレンジするのでしょう。
それまで力を充電しとこう。
おわり