中国よかったね

ヤフーニュースで中国が米国に、ロシアに対して武器供与はしない約束をしたとの記事を見ました。

 

精神の統合が中間ゴールということで、戦争なんかしてる場合じゃないわな。そういう意味で、なんとか運命ロードに残れてよかったなぁ、中国は運がいいね、と思いました。

 

ロシアに殺傷兵器供与しないのであれば、中国は平和メンバーに残れるということ。まぁ戦争メンバーになっても、見捨てることはしないのですが、余計なコストを払う意味がありませんからね。

 

あの世の魂たちが耐え切れなくなって、戦争する、それはそれで起こってもいいのですが、たいして負荷がかかってないのに、「戦争と平和、どっちでも選べる状況なのに」、あえて戦争を選ぶのは、現時点での状況においては、明らかにナンセンスです。金をドブに捨てるのと等しい。これはやめてください。

 

私は過去に「ロシアに武器供与する中国」と敵対関係になる判断をしましたが、武器供与しないのであれば、仲間として扱います。

 

大国、それも大陸の国であるならば、パワーを扱う際の「定石」も歴史上確固たるものがあるのでしょう。硬い岸壁のように。

 

しかし、その定石、身を守るための鉄則も、こっから先は融解します。

 

それは破滅を呼ぶ融解ではなく、新たな生の誕生という前向きな変化です。

 

世の中にはいろんなひとがいますから、高いプライドを持って、競争に明け暮れ、他者を出し抜き、利用し、踏みつぶし、地位を築いた人もいるでしょう。

 

もしかしたら、精神の統合なんて、今までの努力が水泡に帰すようで、悲しい、と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、その流れは、かなりの強者、逆らえないと思った方がいいです。アリが、太陽系に逆らうようなものです。

 

そのアリが、「これは絶対に譲れねえ」という意固地があり、それがダイヤモンドより硬い信念であるならば、抵抗すべき、だと思います。

 

もしも、そのようなものを、持っているならばの話です。

 

みんなで前向きに元気にいこう!がこれからのスローガンになると思います。

 

死さえも、希望になる。そんなうれしいイベントを楽しみましょう、と私は自分にも言い聞かせています。