noteに書く文章のテーマとして、ドイツ元首相のメルケルさんについて書こう！と決めました。
女性の政治家ということで、今、女性に活躍してもらおうキャンペーン中の日本国の人にとっては、ヒントになるような情報が眠っていると思ったからです。
一番のきっかけは、単純にメルケルさんの人柄について、私が興味があったからですけどね。
メルケルさんがなんかすごいリーダーだ、という情報は日本にも入ってきていましたが、具体的にどういう点で評価されているのか、については知らない人は多いと思います。
女性に限らず、男性にとっても、メルケルさんのリーダーシップについて、「なるほど、そうだったのか！」と納得したい気持ちはあるんじゃないか・・・その潜在的需要をくみ取ろうという企みです。クックック。
ただ問題なのは、日本とドイツでは、背景が違うということですね。ドイツでのベストが、日本でのベストとは限らないです。
ということなので「メルケルさんはここがすごい！だからマネしましょう」という論では、まずいわけです。それは日本のやり方の否定になるし、そのやり方に順応している国民への否定につながるからです。
なので、スタンスとしては、私個人がメルケルさんを評価する要素をゼロにして、「メルケルさんが～の行動をした結果、ＥＵ内で評価を受けた」という事実を紹介していくという形にしようかなと思います。
で、そこに日本人が共感するようなポイントにフォーカスして、メルケルさんを身近な存在だと思って親近感を覚えるような作品が良いかな、と思います。
なんとゆう、レトルトカレー感のある情報なんだ！読者の小腹を満たす気マンマンです。
今日さっそく、アマゾンで、メルケルさんの本を３冊くらい注文しました。高校時代はろくにレポート課題やらなかったので、初心に帰った気持ちでチャレンジします。
