■選挙
衆議院選挙のテレビを見ていて、立憲が3勝/3戦のようですね。
自民党は保守王国らしい島根で1勝を狙ってたようですが、立憲の37歳という若い候補者に敗れてしまいました。
自民党は裏金問題で、私は20~30議席を失うと予想していましたが、総選挙になったらどうなるのか、見ておこうと思います。
あと、総選挙は岸田さんの任期切れまで無いと思います。総選挙する理由が無いし、おそらく岸田さんはもう党総裁選で勝てないと思うので、任期まで、でしょう(予想)。
日本の政治形態は、二大政党のような対立項でのせめぎあい、というよりも社会主義的な傾向が強いので、
私は自民党支持(というよりも自民党政権を支持した前提で、その枠内で物事を考えていく、積み重ねていく方針)ですので、逆境でも応援しています。
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■マイデビットカード
デビットカードを停止してしまったので、別のデビットカードを申し込みました。
なぜなら、U-NEXTのプロサッカー試合の動画を観てみたいからです。
若い頃は、夏休みとかに深夜まで起きて、テレビでセリエAの試合とか観ていました。
あと、春アニメで観たいタイトルがたくさんあるから、なんらかの動画配信サービスを3ヶ月くらい利用すると思います。
ただ、U-NEXTは月額2100円くらいで、けっこう高いんですよね。
無料トライアルをやってみて、サッカー試合の動画が面白かったら、続けようと思います。
あと、停止してたWFPへの寄付も、復活します。おそらく月額5000円寄付じゃなくて、年6万円とか、まとめて年末か年初に都度振り込むと思います。
飢餓がなくなりますように。
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■忘れた
3つめを書こうと思って日記を書き始めたのですが、
何書こうと思ったのか忘れてしまった・・・。
初夏のような気候になってきまして、
汗ばんで、きました。
みんなが元気に活きれたら、多少ごちゃごちゃ混乱したとしても、嬉しいです。
おわり
追記:
■イスラエルの停戦案
これを書こうと思ったんだった。
ヤフーニュースで、イスラエルが「ハマスの要求を盛り込んだ(イスラエル側の譲歩を含んだ)」「停戦案」を出した、という記事を読みました。
ハマスの要求とは、南北の境の道路からのイスラエル軍の撤退、とかで、
イスラエルの停戦案は、停戦案と言っても、「ラファ侵攻の停止案」ということらしくて、あと、イスラエル人の人質の全員解放を条件に挙げているようです。
「ラファ侵攻」は、インパクトが大きいらしく、アメリカや欧州とかも強く反対していたらしくて、
イスラエル「ならばこれを条件にしてハマスと取引しよう」っていうことらしいです。
イスラエルからボールは投げられ、今、ボールを持っているのは完全にハマスです。
その後、「もしハマスが停戦案を拒否したら」、
イスラエル側すれば、「ほうら、ハマスが案を蹴ったでしょ。じゃあラファ侵攻するしかないね」と言えてしまう(ラファ侵攻のトリガーをハマスが引いた体にする)ので、
ネタニヤフ政権的には、「それでもいい」。
そして「もしハマスが停戦案を受け入れて両サイド合意に至ったら」
イスラエル側は、「ラファ侵攻は諦めるけれども」「人質全員返還の大目標が達成できる」「そうなれば、ネタニヤフ政権の支持率も回復するだろう」
イスラエル的には、「ベストではないが、明らかにベター、(対ハマス&内政の総合的評価において)現状より有利になる」
ってことでしょう。
つまり、イスラエルとしては、ハマスがどうボールを投げ返してこようが、「どっちでも良い」という強い手を指している(と思っている)。
まぁそれはいいとして、
ここでのポイントは、
イスラエルが「譲歩」を見せた、という点です。
ネタニヤフ政権への外圧・内圧の「効果があって」、「譲歩」せざるを得なくなった、という面もあると思います。支持率も下がってたらしいですからね。
あるいは、「もうハマスは大体叩いたし、人質も全員還ってくる保証があるならば」「この辺で妥協しとこうか」というバランス志向であるとも言えると思います。
おそらく実際、両方の面があって、
前者7割、後者3割くらいのブレンドだと予想します。
つまり、今回のイスラエルの停戦案提出の事実から、
「ネタニヤフ政権へ内・外から圧力をかけて」「支持率を落とす」というのは、「戦争を終わらせたい外野にとっては」有効なカードであることが実証されたということです。
このアプローチで、突っ込んだ研究をして欲しいという私の希望があることが1点と、
あとは、政権に外圧・内圧をかけてくれた方々、お疲れ様です、ありがとうございます。確かな効果が出てますよ!
まぁハマスがどう出るかはわかりませんが、
もし「人質返還が実現したとしても」「イスラエルの国民は」「ネタニヤフ政権を支持せず、倒す」というシナリオ・手順で、一段落のフィニッシュになります。
できればこのルートが好ましいですね。
おわり