人間の行動パターン解析 その3

だめですね、その1,その2で文字式で表したものは、全く間違っています。全部お蔵入りです、残念。

 

神経から脳内で起こってる「データの送受信と、処理」について考えないといけません。脳を中心に考えると、体の神経から来た情報を、総合的に組み合わせて、「状況」が出来上がります。

 

この状況の構成要素は、「五感」「言語」「感情」「理」及び、これらのコピーである「記憶」です。

 

各ルート

①「五感」

②「五感」→「感情」

③「五感」「感情」→「記憶」

④「五感」「感情」「記憶」→「言語」

⑤「五感」「感情」「記憶」「言語」→「理」→「言語」

 

人の状況というのは、上記のルート毎に、各要素によって成り立っています。その状況に基づいて、行動が決定されます。そして①~⑤それぞれの「→」において、情報変換処理がなされています。

この処理内容を評価し、合計5つの指標により、「幸福度」の高低が決定されます。

 

<5つの指標>

①体を健康にすることができる(40点)

②感情を肯定的にすることができる(50点)

③過去に良い思い出があり、嫌なことは忘れることができる(40点)

④自分の感情を正確に言語表現できる(80点)

⑤言語で理論を組み立てたり、論理的に言語表現することができる(70点)

 

(〇〇点)は私の自己採点です。トータルで、280点/500点満点でした。

うーん、ちょっと幸せ、くらいですね。実際も、そんな感じです。

 

人間の行動パターンは、やっぱり文字式じゃ無理でした。四則演算の関係性に落とし込めません。

 

この幸福度チェックは、点の低いところを優先して、改善していくのが効率が良いと思います。得意なところは、意識しなくても自然に伸びるので。

 

私の改善点は、体の健康と、良い思い出、ですね。健康は、なかなかタバコがやめられない・・・。嫌な思い出は最近薄れてきました。良い思い出は、あんまりないから、これから作っていこうと思います。