科学の実験の世界では、再現性の高さが重要なんですね。新しい情報を得ました。
主観的なものの見方は、再現性がないから科学の世界では軽視されるとのこと。
ははは
人間の考えとか、行動とかは千差万別ですが、「インプット情報」「意識」の組み合わせで、多様なバリエーションを作り出すことはできると思うんですけどね。
私は、普段から「この人はどういう考えを持ってるんだろう」という見方でアンテナを張ってますが、
「この人は面白いことゆうなぁ」という人は、大体自分とは「インプット情報」が違うだけで、「意識」は大差ないな、と感じますね。
「この人は不快なことゆうなぁ」という人も、インプットが違うだけ。「意識」のバリエーションは、数パターン(5未満)くらいしかないかな?くらいの感触を得ています。
リアル世界は、「見る・感じる」位置と角度によって、がらりと景色が変わる仕様になっているので、同じ空間を共有していても、人によって全く違うインプットを得ている、というのは事実でしょう。
政治をするなら、あらゆる角度から世界を見て、その見え方のコレクションをインプットとして入れておかないと、精度の高い意思決定は難しいんじゃないかなと予想します。