私の日記は、けっこう破壊的な傾向があるので、
「そうだ、とにかく何かを褒める内容の日記なら比較的安全だろう!」
と思って、基本的に何かを批判するのではなく、良いところにスポットライトを当てようと思いました。
私は英文読み込みの趣味をチコチコ続けているのですが、
その教材として、アマゾンの電子書籍読み放題の「Kindle Unlimited」(月額980円)を(まずは1ヶ月分だけ)利用しています。
指定の電子書籍のみ、読み放題なのですが、
英文読解の本が、かなり充実していて、とても満足しています。
最初は英文の小説にあたってみたのですけど、和訳がついてないので、
最初は、和訳付きの「短編小説集」や、「英文集100選」とかから始めています。
わからない単語がある→辞書を引く
を繰り返しているので、こういう教材はとても助かります。
私は、学生時代にセンター試験で英語120/200点くらいの学力しかないのですが、
意外と知らない単語でも「この単語(や言い回し)見たことあるなぁ」と、うっすら覚えていて、
英文を読み込みながら、新しい単語の意味に触れたりして、「フロンティアを開拓してるなぁ」という驚きと喜びを実感しています。
無職になってから、「苦手なこと」にもチコチコチャレンジしていてわかったのですが、
自分が苦手な分野を進むに当たっては、
「最初は超スロー」っていうのは鉄則のようです。
最初から、スムーズにどんどん上達できたら、楽しいと思いますが、
初級者から始めた場合は、必ず、遅行運転になります。
「一歩ずつ」どころか「半歩ずつ」くらいのイメージです。
で、そのスタートダッシュの停滞期を、焦らず、コツコツと継続していると、
知ってる単語が増えてきて、
「あっこの単語(言い回し)、前に覚えたやつだ!」
となってくると思います。
そうなってくると、学習習熟度の曲線グラフ(横軸:時間 縦軸:習熟度)が、
底辺を這っている状態から、ググッと、上昇傾向に乗ってくる感じです。
それはトラック運転ゲームの練習で、体感しました。
最初は下手でも、ある一定の技術がついてきたら、上手くできて楽しくなってきて、どんどん上達する、みたいな展開です。
最初からその体(予定)でやっていれば、
挫折を回避しやすいと思います。
そういう意味では、初学段階においては、
「いかに良好な学習環境を作るか?」ってことが重要になってくると思います。
私の英語読み込みの場合は、
・難しすぎない、ちょうど良い難易度の英文に当たる
・正解の和訳が付いている英文を読む
・短い多彩な文章を、数多く読み込む
・英和辞書を用意する
っていう環境づくりをしました。
まだ結果はでていないのですけど、
「上手くできなくて停滞している分」疲れも溜まりやすいので、
できるだけスムーズに、負荷が少ないように、半歩ずつ歩み続けられる環境作りって
大事だなぁと思います。
そういう意味で「Amazon Kindle Unlimited」は、月額980円で十分にお買い得な、良サービスだと思います。
Amazonの良いところは、「充実した品揃え」と「商品の一覧性が高い」点だと思います。
色んな商品の中から商品を選ぶので、お客が自分にマッチした商品に「たどり着きやすく」、購買意欲や、満足度に繋がっていると思います。
こういう点は、ITの優位性を、うまく活用できてる理想的な「物の売り方」だなぁと思い、この世にAmazonがあることに感謝しました。
Amazonが提供してくれている英文読み込みの良環境によって、
英語が上達したら、そのことを日記で周知して、「こんなにAmazonnに助けられました!」と報告しようと思います。
ここまで書くと、Amazonの手先みたいになっていますが、
消費者として、誇張なしの本心からそう思います。
こういう良企業のおかげで、英語学習だけではなく、「あらゆる趣味にとっつきやすくなってる」側面はあると思います。
もしよかったら、「今までやったことのない趣味」を見いだしてみてはいかがでしょうか?
楽しくステップアップする体験はプライスレスです。
Amazon、イイネ!