経済成長

経済成長って、つまり、生産性が上がることだと思うのですが、一応ChatGPTに聞いてみました。

 

Q:経済成長とはなんですか

 

A:

経済成長とは、一定の期間内に国内総生産GDP)や国民所得などの経済指標が増加することを指します。これは通常、一国や地域の経済活動が拡大し、その結果として生産量や所得が増加することを意味します。経済成長は、新しい企業の創設、技術革新、生産性の向上、人口増加、投資の増加など、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。

経済成長は、一般的に経済の健全性や繁栄の指標と見なされますが、成長が過度に速すぎるとインフレーションや資源の過剰消費などの問題が生じる可能性があります。また、成長が不均衡であったり、一部の人々にしか恩恵が及ばない場合、社会的不平等が悪化する可能性もあります。経済成長は、持続可能性、公平性、および環境への影響などの側面も含めて総合的に評価されるべきです。

 

なるほど、生産性が上がるというのは違うようですね。

 

生産性向上が経済成長の原因にはなりえますが、GDPや国民所得の増大が経済成長とのことです。

 

この経済成長がなぜ必須なのか、聞いてみました。

 

答えは、なんか的を射てないような、ボヤ~っとした一般論の羅列で、やっぱりこの問いはけっこう重要なんだと思いました。

 

逆に、経済成長が必須になるケースは何かというと、

 

大多数の国民が、「骨折り損のくたびれ儲け」をしている場合ですね。

 

基本的に、「やってられない」「明らかに損をしている」

 

「働いている仕事に対して、給料が見合っていない」

 

そういう労働がないと、経済全体が回らない。

 

という場合においては、経済成長して、所得が増えていかないと、

 

つまり「だんだん状況が良くなっていかないと」

 

「とても我慢できるような労働環境ではない」

 

っていう場合ですね。

 

私はニートなので、この辺は、あまりわからないのですけど、

 

もし「割の合わない労働」をしている、おそらく数多の労働者が、「存在してくれないと」国の経済面での秩序が維持できないということでしょう。

 

だから、「だましだまし」「詐欺的な」「幻想的な」「経済成長が必須になる」という理解で合ってるのでしょうか?

 

誰か教えてください。ChatGPTは教えてくれなかったので。

 

私的には、国の経済が安定した方がもちろん都合がいいので、

 

「そういう苦しい労働があってもいいかなぁ」「骨折り損を受け入れてくれている多数の人に感謝します」と思うのですけど、

 

本音を言うと、

 

そういう「割の合わない仕事」をやってる人全員、数百万人単位で、「や~めった!」ってボイコットしても、まったく構いません。

 

だって、割に合わないんだから、普通はやらないでしょう。

 

その結果、経済が破綻しても、私は良いと思っています。

 

犠牲がないと維持できないなら、その犠牲を拒否したら、成り立たないのは当然です。

 

その無秩序は、とても自然なことだから、別にそれでも良いと思っています。

 

つまり、最悪、大規模ボイコットによって、ニートである私の生活が破綻し、生命の維持が困難になっても構いません。

 

「私がそういうひどい目に遭わないように、みんながんばって苦しい仕事がんばってよ!」

 

とは全く思わないですね。

 

ただ、「苦しい仕事だけど」

 

「やりたいからやってるんだ」

 

「それに意味があると思ってるから、やるんだ」

 

というなら、それはそれで尊重しますが、

 

おそらく、ボイコットしたい派の方が多いでしょうね。

 

あと、実験的な意味でも、

 

「割の合わない仕事」を大人数が一斉に拒否した場合、

 

どのように経済が崩れるのか、観察したいという目的もあります。

 

その労働の恩恵に与ってきた富裕層が、それを見て、どのようなアクションをするのか、行動を変えるのか?それともまだまだ鞭を打つのか?

 

その辺も、観察したいです。

 

観察したい目的で、自分の生活が危ぶまれてるのはけっこう異常精神のように思われるかもしれませんが、

 

自然なことが起こって、それによって困るのは、地球に生きてる以上織り込み済みなので、

 

逆に、

 

割の合わない仕事を、大勢にやらせている状態の方が、クレイジーだと思いますね。

 

それが普通で、「世の中そういうもんだ」と、謎の解釈をしている場合は、結構頭のネジ飛んでるねと思います。

 

実際には、自分の仕事が割に合ってるかどうかは、正確に測定できないという事情もあると思いますが、

 

例えば、奴隷のような労働をさせられてるAさんがいて、他方、その労働を強いているBさんがいると。

 

Aさんからすれば、「なんでBにそこまでやってやらないとあかんの?」「お前誰なんだよ」「やるわけねぇだろ」

 

となるのが普通です。

 

Bさん「いや、オレは偉いから、そういう立場なんだよ」

 

とかいうコントみたいな演劇、面白いですかね?

 

「お前誰なんだよ」の問いに、

 

正確に答えることができるくらいの人なら、まぁまぁ支えてあげてもいいかなぁと思いますが、

 

誰かもわからない謎の人物、しかも奴隷労働を強いてくる謎の人物に、

 

進んでサービスする狂った人も、また少ないだろうと思います。

 

結論:

 

あんまり奴隷いじめはほどほどにしといた方がいいですね。