麻雀中心の生活

昨日から徹夜しようと思ったけど、午後に3時間くらい寝てしまい、今は目が覚めています。

 

もうこの歳になると、徹夜が無理になります。

 

眠気というよりも、身体が疲れすぎて、ダウンしてしまいました。

 

起きてから麻雀をポチポチやっていたのですが、

 

あの~

 

自分がリーチするかどうか、とか、押すか引くかとかって

 

自分の手だけ見てても判断できないんですよね。

 

満貫以上なら、まぁ押してもいいと思いますが、

 

そのやり方(打点が高ければ押す、低ければ引く)では、大雑把な傾向しか得られないので、

 

というのも、1000点のみの手であっても、例えば親の満貫、ハネ満を潰すためには、前に出るべきシチュエーションはあるからです。

 

一方、もし自分の手が満貫でも、自分の当たり牌を握りつぶされて、追いつかれて追っかけリーチされたらほぼ負けますし。

 

なので、他家の手の内容も、ざっくりと知る把握があるのです。

 

ドラはあるのか、良形待ち聴牌なのか、役は高いのか、とか

 

それ(他家の手の高さと、アガリやすさ)を知るためには、「自分の手牌と、河にある牌すべて」「以外」の牌を把握する必要があります。

 

これが、数字パズル苦手な私には、難しいからつらいんですよね。

 

でも、麻雀上手い人は、みんな絶対これやってると思います。

 

逆に、これをやらずして、リーチ判断とか、十分にできるわけありません。

 

やってみるか・・・。

 

これはトレーニングしないと、できないです。

 

頭がパンクしそうになるけど、何か良い方法ないかなぁ。

 

麻雀って、世界が閉じてるんですよね。

 

自然界と違って、完全に囲いができてるから、

 

自分の「見えている情報」と「見えていない情報」両方把握することが、必須スキルになってきます。

 

自然界だと、「見えている情報」が少なくて、「見えていない情報」が圧倒的に多いから、

 

「見えていない情報なんて、『全部』把握できるわけ無い」→「見えていない情報は『全部』は把握しなくてもいい」

 

みたいなルールで、生きてきたんですが、

 

麻雀も数学と同じく、世界が閉じてる前提なので、なかなか対応が難しいです。

 

やりたくないわけじゃなくて、単純に能力が足りてないから、「それやるのしんどいな」ってだけです。麻雀はただの趣味で楽しくやりたいし。

 

ぼちぼちトレーニングしてみようかな、と思います。

 

やらなくても済むならやらないんですけど、これは絶対通らないと行けない道なので、マイペースで色々試してみようと思います。