麻雀苦悩道

天鳳の特上卓に参戦して、最初バカ勝ちしていたのに、そのあとボッコボコのひどい有様になっていました。

 

感じとしては、やっぱり周りがみんな強くて勝てないですね。

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<11月の成績>

段位:五段(1105/2000P) R1812

1位:2回

2位:6回

3位:4回

4位:2回

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一応やや勝ち越していますが、1位が取れなくて困っています。

 

リードしてても、終盤通して逃げ切れる気がしません。放銃はそこまで多くないのですが、安定して勝ち越すには、安定して1位を取れるような形を作らないといけません。

 

新しい要素、私の変化としては、「他家の手牌読みをしよう」です。

 

なぜ手牌読みが必要かというと、それができなきゃ山読みができないからです。

 

リーチ判断には、山に自分のアガリ牌がどれだけありそうか、とか、あと他家の手の進行度と高さを読まなきゃ充分な判断はできないので、これを身に付けたいです。

 

しかし、巷の噂では、基本的に「他家は牌効率を考慮した打牌をする」前提で、手牌読みをするのが常套手段のようで、私は牌効率がよくわかってないので、読みも難しいです。

 

やっぱり、麻雀強くなるには、王道オンリーみたいですね。王道オンリーは、強者にとっては普通に行けるんですけど、私のような弱い人は、王道の景色が何なのかわからないから上手くそのルートに乗れないという事態になっています。

 

とりあえず、麻雀本をちゃんと最後まで読んで、そこからまた考えるとしよう。

 

継続すればきっと上手くなれる。今までもそうだったから、これからもきっとそうだ。