麻雀の腕が中級者くらいになって、麻雀が楽しいです。
負けても、「そうかそうか、このやり方は駄目なんだな」と気づいて、ちょっとずつ上手くなることができます。
今の希望は、プロ雀士の方と打ってみたいなぁ~と思っています。
相手が強いと、吸収できる部分があるので、鍛えられると思います。
天鳳では、プロじゃないかもしれないけど、猛者の方がいっぱいいるので、
まぁ、対局すればほぼ負けるんですけど、
勝ち負けじゃなくて、自分の麻雀の腕を上げるゲームだと思ってるので、良い経験だなぁと思います。
そういう意味で、天鳳はとても良い環境だと思います。
初心者にとっては、地獄ですが、
ここ直近の2~3局は、猛者の方達も、4人がトップを競うゲームを真面目にやってくれるので、ありがたいです。
今の私に足りないものは、数字パズル能力です。
もうやることが、苦手な分野の開拓しかないという、大変な上り坂です。
最近は、すべての「見えている牌」と「見えていない牌」を全部インプットするように、トレーニングしています。
今までは、役牌については、何も見ていなかったのですが、
MJのCPU戦で、数牌と役牌すべてをインプットするトレーニングをしました。
MJのゲームモード構成はほんとうに素晴らしいです。
それでわかったのは、手牌にドラも無い手で、役牌をどんどん切り飛ばすのは危ないということです。
ドラがあれば、手を前に進めようかな(序盤から役牌切ろうかな)、と思いますが、
基本的に、ドラが無いなら、役牌は止めて、最初から降りモードにしています。
降りるにしても、流局聴牌を狙って、粘りますが、結局危険牌つかんで「無理だ」となって、空気みたいになることが多いです。
いい手がたくさん入るといいなぁ。
数字パズルできないと、いい手もモノにできないと思うので、
数字パズルをめっちゃ鈍足で、がんばっていこうと思います。