数学楽しい

今日は数学の勉強を、ふだんの2倍の量をがんばりました。

 

なぜかというと麻雀熱が平熱くらいになって、やることが勉強しかないからです。料理もやったけど料理は2時間もかからないので時間があります。

 

これを「暇」というのだと思いますが、私にとっては大切な「ダラダラする時間」なので、満足しています。

 

数学は一度やったところをやり直しているので、けっこう問題がサクサク解けて、面白いです。

 

あと、自分の問題の解き方が解答と異なっていて、しかも間違っている場合、「なんで間違えたんだろう(どういう誤解があったんだろう)」という視点で見ることができて、ちょっと進歩しました。

 

失敗を成功の糧とすることは、成功するための「必要条件」です。(キリッ)

 

失敗が宝の山に見えてきたとしたら、けっこう状態が仕上がってきてるというサインです。

 

でもまだ数学ⅠAなので、数学ⅡBはもっと難しそうで苦労しそうです。今は数学ⅠAの初心者ハイキングコースの箱庭の中で余裕ぶっこいてるだけですね。

 

でも、早く先にいきたい!とはあまり思わないです。だって多分、同じことの繰り返しだから。ゲームステージが変わっても、数学をやることに変わりはないはず、だと思っています。

 

個対世界の戦いにおいては、世界の在り様によって、優先して取るべき行動が変わってきます。

 

まぁ情報戦はどんな世界でも必要なんですが、私が情報戦をとても重要だと思った背景には、情報処理の技術をことごとく軽視している大勢の他人がいたからと言っても過言ではありません。

 

もしも、それなりに世界の解釈とか、論理とか、俯瞰とか、公正なジャッジとか、ある程度重視して実践している世界であったならば、私はおそらくここまでアンバランスな戦法は取らずに普通のバランス型で普通に生きていこうと思ったでしょう。

 

それでもいいし、世界がアンバランスなら、それに対応して自分がアンバランスになってもいいし、どっちが良いとか悪いとかないですけど。

 

対世界は面白いので、一番やりがいがあります。数学ができるようになったら、世界の見え方が変わるかもしれないので、それも楽しみです。