最近、また天鳳で麻雀をやっています。
YoutubeのABEMA切り抜き動画で、プロリーグの動画を見て、プロの人の打ち方をマネしてみようと思ったからです。
現在、段位は2級(まだ初段ですらない)で、勝率は、
1位:8
2位:17
3位:13
4位:7
和了率:0.213
放銃率:0.083
という、平凡な成績を取っています。圧倒的凡庸っ・・・!!
一番初心者向けの卓で、この成績なので、雀力偏差値は50切ってるかもしれないですね。
天鳳システムにおいては、厳しい減点法で、上手くできない奴はツモを悪くするようになっています。
アガれなきゃ勝てない麻雀において、ツモ操作されると、もうお手上げです。
ちなみに、たまに勝てる時は、「不自然な程良いツモ」によって、「アガっているのではなく、アガらされている」ような感じになります。
私はあんまり上手くできないので、大体、配牌が悪けりゃツモも悪い状態です。
そういう「勝ちの可能性が全く見えてこない」ような「クソみたいな環境」で、当然、気持ちが腐ってきます。
「なんなんだよ~、どうしろっていうんだよコレ~」と独り言をいったりしています。
ここで、私の中の天使がこう囁きます。
天使「本物の強者は、良いときも、悪いときも、どんなときもブレない芯を持って、やるべきことをやるものですよ」
天使「良いときは喜んでがんばって、悪いときは悪態付いて腐るようでは、まだまだブレブレですね」
天使「人の真価は、苦境に立ったときに明らかになるようです」
なるほど、確かにそうだな。
よし、配牌が悪い、ツモが悪いときでも、やるべきことをきっちりやろう。
オレは負けない!
あ、でも待てよ。
配牌悪いときに、何の牌を切ればいいのかわからないぞ。
基本的に、牌とどう向き合えばいいのかもわからない。
牌効率と、押し引きなんだろうけど、その判断基準と計算の仕方がわからない・・・。
どうすればいいんだろう(遠い目)
ということで、基本的な理がわからないと、苦境で戦い抜くことは無理そうです。
誰か教えてください・・・。