積み本

読書の秋ともいうし、読み終わってない本を読もうかなぁと思いました。

 

「西洋中世世界の成立」も読み終わってないし、「縄文vs弥生」もまだ全く読んでません。

 

あとドイツ元首相のメルケルさんの本3冊も、未読で、このうち2冊はまだアマゾンの段ボール梱包から出してさえいません。

 

SNSを見てみると、読書アドバイスみたいなツイートで、「買った本は、最後まで全部読み切ろうとがんばる必要はない」みたいなことが書いてあって、そーなのかーと思いました。

 

でも個人的には、本は読み切らないと、その著者の言いたい事の全体像が見えなくなるので、全部読んだほうがいいんじゃないかと思います。

 

本の一部の文章を抜粋して扱うときも、全体の文脈において、それがどういう意味があるのか、と判断する必要があるんじゃないでしょうか。

 

とりあえず西洋中世世界の成立から、ボチボチ読んでいこうと思います。

 

速く本を読む練習もして、メルケルさんの本まで読み終わったら、noteにメルケルさんについてのコラムを投稿しようかなと思います。

 

今年中にできるといいな。