noteというサービス

noteという、個人でもプロでも誰でも文章を公開できるサービスを見つけました。

 

これが、けっこう面白くて、書く人の個性が出てて、良い情報だな~と嬉しくなりました。

 

3つくらい読んでみたんですが、あっさり読めるボリュームで、苦労なく読める感じになっていましたね。場の文化が、そういう、言論をインスタント食品みたいに消費する感じなんだと思います。それが良いか悪いかは問わないとして、色んな人の自由な発想を見れる、というのは貴重な場だと思います。

 

私も書いてみようかな。その場合は、この日記のようではなく、「言いたいことを決めて」「論理的整合性を取って」「事実の具体例を示して」「要約した文章で」ちゃんと需要に応じた商品?を作っていかないといけないので、武者震いしてしまいますね。

 

しばらくは、他の人が書いた文章を、読みまくろうと思います。尖ってる変な人が見つかるかもしれない。もしあれだったら、中学生の文章とかでも、読みたいですね。今の悩める中学生が世界をどう見ているのか、とても興味があります。

 

ヤフーニュースとかのコラムの文章は、読んでる民衆を政治的に扇動する意志がベースにあったりするので、その人が本当に思っていることとは違うケースがよくあります。

 

やっぱり、本当に思っていることが、生のフレッシュな素材なので、情報としての価値はそっちが大きいですね。

 

そういう研究をしている人はいないんでしょうか。最近SNSが流行っているので、現代の人々の言葉を研究対象にする社会学?の研究者がいてもいいと思うのですが。

 

もしそれを大学でやっているなら、学びたいなと思います。