コミュニケーション入門

苦手なことを克服しよう、ということで、「コミュニケーション 能力向上」でググってみました。

 

■コミュニケーション能力とは、人の気持ちや感情をくみ取りながら、意思疎通ができる力のこと。私たちが生きていく上で大切な「人間関係」を築く力です。

 

なるほど~意思疎通か。そのために、相手の気持ちや感情をくみ取る必要があるんですね。自分の気持ちもろくにくみ取ってない、人間関係も無くてもいい私はどうすればいいのでしょう。

 

■相手にわかりやすく伝えるには、話の要素(情報)をどのような順番で伝えるかが大切です。仮に目的や結論がなく話が始まると、聞く側はその話題について「考える」ために頭を使うことができず、一体何を伝えたいのかを「理解」するために頭を使う必要があります。会話や話の始めに目的や結論を伝え、相手が聞く準備ができるようにしましょう。

 

これは納得ですね。伝えたい側が、相手が聞きやすいようにサービスをする精神を持つのは大切だと思います。この日記はだらだらと書いていますが、ノイズ交じりの濁った情報の方が私の目的に適しているので、そうしています。

 

■人は自分と似たものに対して親近感や安心感、好感を持つという「類似性の法則」が働くと言われています。仲の良い2人を「息が合う」「ウマが合う」と表現しますよね。すでに仲の良い、信頼が築かれている状態を先に作っていくことで、コミュニケーションもスムーズになり、信頼も早いうちに築くことができるのです。言語以外の要素のコミュニケーションも合わせていきましょう。「話すスピード」「声のトーン(高低)」「声の大きさ」「身振り手振り」「表情」

 

これが一番難しいですね。自分と似ている人間を、今までの人生で見たことがないんですよね。もし自分に似た人に会ったら、私は親近感を覚えるかもしれません。今まで似てる人と仲良くなったことがないから、例えばサッカーゴールが見えてない状態でドリブルするようなものですね。これからはアンテナを広げて自分と似てる人を探してみようと思います。あと、言語以外の役者がやるような「演技・表現」の動作も、難しそうですが、訓練すれば身に付けられそうな気がします。

 

<結論>

「良好な人間関係の価値を知る」

「相手に合わせて伝える」

「自分と似てる人を見つけて親近感を持つ」

「演技力、表現力を訓練する」

 

これができたら、私もコミュニケーション上手ですね!難しいですが、コミュニケーション能力がなければ死ぬ、くらいの環境におかれたら、できるかもしれません。