祈りのカルテ

10月8日の10時から始まる日本テレビのドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」が楽しみです。

 

主演はジャニーズの玉森裕太さんで、かっこいいですね。多分年齢は20代後半だと思うのですが、いまググって見たら32歳とのこと。見た目が若いですね!20代前半に見えるくらいフレッシュなイケメンです。

 

池田エライザさんが共演していて、玉森さんと同じく研修医役で、プライドの高い医学オタク女子の役だそうです。かわいい!この方の演技は今まで見たことがないので、興味があります。

 

後はサッカーが上手いトレンディー俳優の椎名桔平さんと、昔の深津絵里さん主役のドラマ「きらきらひかる」に出演していた松雪泰子さんが出演しています。豪華だな。

 

そういえば、椎名桔平さんは深津絵里さんと「彼女たちの時代」というドラマで共演していて、私はこのドラマがとても好きでした。真面目なサラリーマン役の椎名さんが会社のリストラ部屋に追いやられて壊れていく様が感慨深かったです。(サイコパスか)

 

で、祈りのカルテの原作者さんが知念実希人さんという方で、私は以前からツイッターでフォローしています。ツイッターフォローしている人が原作者だからドラマを観る、のではなく、「このドラマ面白そうだな~」と思ってたら、たまたま原作者が、私がツイッターフォローしている方だった、という巡り合わせでした。

 

知念さんは、医者として働きながら、作家もしているというマルチな才能をお持ちのスーパーマンのような人らしいですが、知念さんのツイートを見ていても、「余裕がある人」の印象で、やさしい感じもするので私はフォローしています。

 

余裕があるってことは、頼りになる人だということです。おそらく知念さんの周りの人も頼りにしてることでしょう。ツイッターでは、主にコロナウイルスに対してワクチンの有用性への正しい理解を促す発信を良くされています。

 

私は「そうなんだ~」と読んでいるんですが、ツイッターではアンチと言われる「すぐかみつく人」が存在しているようで、知念さんは訴訟などして、アンチの人から慰謝料を巻き上げてその利益を慈善事業などに寄付されているようです。

 

コロナ政策批判は政府批判に繋がるので、そのアンチも自然発生したのか、それとも権力者から差し向けられているのか、わかりませんが、有名になるというのも大変だな、と思いました。

 

私のツイッターアカウントは相変わらず過疎状態で、フォロワーは謎の外国人2人(3人から1人減った)なので、アンチさえやってこないという状況です。

 

私はアンチの人と会話してみたいな、という好奇心があるんですが、話が通じる相手かわからないですし、そもそも話し合いじゃなくて、誹謗中傷ヤジを飛ばして目的完結している人もいると思うので、実際にアンチの人に絡まれたら嫌な思いしかしないかもしれません。

 

アンチの人はロジックが支離滅裂なことがよくあるようですが、頭の中がどうなっているか、という観点からいうと、立派なサンプル個体です。

 

もし、その頭の中の一部のロジックが破綻していたとしても、全体としては合理的であるはずなんです。(脳は理性だけではないので)そのパターンをできるだけ把握しておきたいな、という願望があります。

 

私は全身の中で理性の権限が強いので、私の場合は理性の中身がわかれば大体私全体のことも把握できる造りになっています。一方、理性にあまり権限を与えていない人の場合は、身体的特徴や感情の働きとかも含めて、トータルで見ないと解くことができません。

 

そういう複雑な構造体が、毎日ごはん食べて、うんちして、寝てるわけですから、それだけでもなかなか立派な完成品だと思います。

 

アンチの人も完成している、そこにも真実は確かにあるのだと思います。