中国の行く末

私は中国(中国共産党と国民)のチャレンジに希望を見出しているので、日本など他国は共産党が体制維持するのにあまり労力を割かないようにした方が良いと思っています。

 

そのためには、中国-日本の国境自体を溶かして、吸収合併する案を推しています。

 

もちろん今の日本国は、それを望んでいないし、アメリカも望んでいないでしょうから、いざとなったら中米開戦、というシナリオは相変わらず確固として存在する運命の選択肢のひとつとなっています。

 

私の判断では、そんな戦争を許容する体力は世界全体に無い、というものなので、どうにかして、なんとかして中米戦争や、中国国内で反体制派を抑えきれなくなってガタガタするのを避けた方が良い、と思っています。あと、中国の新しい試みを成就させたい、という好奇心もあります。

 

中国推し、と書いていますが、もしも中国が腐ったら(思ったほどの成果が上げられなかったら)当然ぐだぐだ路線に行ってしまうので、そのときは中国推しを撤回することはありえます。

 

それを見極める材料として、習近平さんが引退した後、次の後継への橋渡しのプロセスについて、中国の国力を縦軸、時間を横軸としたグラフにしたとき、どのような曲線を描くか、という点を観る予定です。

 

この曲線は一旦落ちて、また上がる、みたいな形になると思いますが、自身をブランディングしてきた習近平さんが退いた後に、どこまで混乱し、どのような回復曲線を描くか、を見れば、将来的に、いつ時点で、中国の国力がマックスどれくらいまで行くか、が予測できます。

 

「予測できます」、というか「予測します」が正確ですが、この予測は自分の中では信ぴょう性を持った情報が得られると思っています。どこまでいくかな(謎の根拠)

 

中国がどこまでいくかな~中国が大きな実りをこしらえてくれたら、アメリカもそれを吸収して、素敵な上昇気流に乗れる可能性があります。

 

その陰の立役者(黒子)として、日本の役割は重要だな~と私は勝手に未来予想図を描いて妄想しています。

 

でっきるかな~できるかな~♪の世界ですね。