Youtubeで、ユダヤ人による、国家の枠組みを超えた世界コントロールが存在するという情報を得ました。
ウクライナの東部での紛争も、彼らが雇った傭兵の攻撃により、ロシア系住民が被害を受けていたという事実があるそうです。
それに憤った、プーチンが今回侵略を開始した、とのことです。ちなみにプーチンが大統領になる前は、ユダヤ系ロシア人が経済・資源を握っていたようです。
このユダヤ系勢力は、以前私の日記でも触れた、国際金融資本もその一つの形だろうと思います。
国の枠を超えたコントロールは、はっきりいって歓迎ですね。そういうものがないと、日本で言うと戦国時代みたいなロスありまくり状態を回避できませんから。
で、問題は、そのユダヤ系勢力に、世界をコントロールする能力があるのかどうかです。ユダヤ人はとっても頭が良いのは有名ですが、価値観はどうでしょうか?
「積極的に破壊活動をしてでも、対抗勢力を潰そうと試みる」
「民主主義を肯定している」
このことから、人間をまったく愛していないわけではないんだな、と思います。「コントロール不能な存在は許さない=恐怖を小さくしよう」という発想のように見えます。
つまり、「恐怖をエンジンにして、世界に秩序をもたらす目的で動いている」のが、ユダヤ系勢力なんだと解釈しました。
これでいくと、じゃあユダヤ系のグローバリストに、その役目をやってもらおうかな、と思います。私利私欲のために社会コストを増幅させる人が多い中で、貴重な人材と言えます。
しかしながら、ユダヤ人といっても人間なので、現時点で不十分な点もあると思います。それは自己批判で改善してもらうとしましょう。
で、それ以外の、国の枠組みの中で動く普通の人は、ユダヤ系勢力のコントロールを、自然現象として扱った方がいいですね。
破壊されたら、それは巨大台風のようなものだ、と思うことです。破壊されたらまた作りましょう、もしくは、破壊されにくい家を研究しましょう、もしくは、巨大台風が頻発する地域からは逃げましょう、といったアクションで大丈夫です。
私は、世界はみる位置・角度によって見え方が変わってくる、と以前述べましたが、ユダヤ人が見ている世界が、良いものであるように考慮するのが建設的です。
それと同様に、私たちが見る世界も、それぞれ良いものになるように、知恵と工夫を凝らすのも大事なことです。
もし、ユダヤ人を批判したいのであれば、彼らと同じ「世界秩序のコントロール」の役目を負う立場に立ってからやりましょう。
私はそれをやる能力は今は無いし、権限もないので、ユダヤ人を批判しません。自然の風のように感じています。