突然殺されて、本人もびっくりだろうし、周りの人も悲しんでいるでしょう。
報道では、犯人の元海上自衛隊員が、政治的な思想とは関係ないと供述しているらしいので、主目的は暴力の恐怖によるコントロール、つまりテロであると言えると思います。
政治家の活動領域も、命がけデッドオアアライブの世界になってきましたね。
安倍さんは軍備増強を謳っていたので、犯人はロシアの工作員にそそのかされたか、という疑惑が生まれますが、これは私のただの憶測なので、すぐロシアのせいだと決めつけるのもロシアがかわいそうだと思いました。
ただ、もしロシア経由の犯行であるならば、潰し合いにGOであることは言うまでもありません。復讐心にかられるもよし、理性的に動いてもよし、何でもいいので、ロシアを上回る勢いで頭を潰すミッションです。
今、ニュースで、プーチン大統領の哀悼のコメントを見ましたが、真実はよくわからないので50/50ですね。
安倍さんの今までやってきた仕事についてはよく知らないのですが、表に出てきたのだけで公文書改ざんが数件あったようなので、ノーマルな「おごれる者」だったんじゃないかと思います。
・これからは必要ない人材である
・殺した方がメリットがある
そういう条件を満たしたのだろうと推測します。
「じゃあそうゆう条件を満たさないようにしよう!」ではなくて、「私はこれがやりたいんだ」そのためには「死線もくぐる覚悟である」というスタンスが好ましいです。
その結果、失敗して死んでも、必ずその意志を継ぐ人間が後から出てきます。時代の長いタイムラグがあるかもしれませんが、それは確かです。
だから安心して命を賭しても大丈夫です。