未来予測実践 その3

その2の日記でわかったこと

・人間の行動原理は「事実」「価値観」「手段」の要素で構成される。

・未来予測による意思決定は「行動原理」と「経験に基づく思い込み」の要素で構成される

※ポイント:自分の行動原理を認識するときは、経験に基づく思い込みを排除したほうがいい、その過程を経た上で、未来予測をするときは「経験に基づく思い込み」を使用すると便利である

 

これが、人間の、というか「私」の観ている行動原理と未来予測の中身ですね。おそらく人間で、これと同じ構造の人もけっこういると思うし、この型では説明できない構造で未来予測してる人もいるかもしれません、その辺は知らないのでわかりません。

 

で、私の行動原理の脆弱性は、「手段」という「経験に基づく思い込みに溢れた産物」を、行動原理に含めてしまっているという点です。

 

これは行動している人間全てに当てはまることで、おそらく、これを「知った上でどう行動すべきか」というよりも「知っておくだけでいい」という類のものですね。

 

そして、この「知っておくだけでいい情報」というお得な情報を、私はインターネットの日記に書いてたれ流す、という手段(経験に基づく思い込みに溢れた産物)を用いています。

 

この手段の精度に疑義が生じたため、とりあえず日記は今日まででストップします。

ここまでの私の思考プロセスの情報をあなたのインプット情報として、経験に基づく思い込みの精度が上がると幸いです。

 

あんまりどんどん情報を詰め込んでも、どうにかなる分野ではないし、疑義が生じたなら、一旦ブレーキをかけて、徐行運転に切り替える、時が過ぎるのを待つ、といった手段を私は持ってるので、それを行使しようと思います。

 

アウトプット終了