【近況連絡ダイアリー5/31】Google Scholar-新しいおもちゃ

「無料でなんかの論文が読みたいなぁ」と思って調べてみたら、

 

Google Scholar」という検索サイトを初めて見つけました。

 

検索してみると、論文だけではなく、書籍とか、あと対談とか、いろいろ出てきました。

 

試しに日本語の論文を読んでみたのですが、

 

一番の感想は「文章が硬いなぁ」でした。

 

読んでいて疲れる・・・私の読み方がへぼいからなんですけど、

 

「頭の固い人」が話しているような感じの型の文章に見えて、

 

「頭固いなぁ」と素直に思いました。

 

すごく頑丈で、凝った造りの家を建てているような印象ですね。

 

私は家を建てるとこまでいかないで、ひたすら基礎作りばっかりしているので、

 

けっこう・・・文系論文(ウクライナ戦争とか)の中の、

 

一番大事な論拠が、「一般概念」だったりして、

 

なんというか「そもそもマッチしない基礎部品」の中から、

 

一番好きなもの(でもマッチしない)をピックアップして、

 

それで家建てました!みたいな感じでしたね。

 

確かに、頑丈で凝った造りの家は、あったら嬉しいですね。

 

でも、その頭の固さで、どこまでやれるかというと・・・

 

なかなか、世界において対立関係は解消されないだろうし、ちょっと硬派すぎる印象を受けました。

 

ともあれ、「Google Scholar」のおかげで、新鮮で楽しい経験ができました。

 

色んな論文をチョイチョイ読んでみようと思います。

 

おわり