A diary 8/29その②

今日、スーパーで山形県産のお米「はえぬき」を買いました。

 

通常、お米セール日は1700~1800円(税抜)くらいのお米「あきたこまち」「こしひかり」などを買っています。

 

はえぬきは今日1500円だったので、家のお米の在庫は十分だったのですが、どうしても食べたくなって買ってしまいました。

 

はえぬき米についてネットで調べてみると、「あきたこまち×他」の交配種であるということと、「冷えてもおいしい」お米とのことでした。

 

うちはいつも朝ご飯の白米は、昨晩炊いたお米のお冷やである場合が多いので、「冷えてもおいしい」は是非味わってみたいと思います。

 

私はお米が大好きで、今日のお昼も「残り物カレー」&「納豆ご飯(小)」という、白米のためのメニューを頂きました。合計量としては、ご飯大盛り1杯くらいかな。

 

当たり前ですが、自分ではお米は作れないので、農家の方が作ってくれた美味しいお米が食べられるのは感動ものです。

 

地域によって、いろんな種類があるのがいいですね。北海道は、元々稲作に向いていない地域だったらしいですが、新生「ゆめぴりか」が誕生して、人気をさらっています。

 

ゆめぴりかは、本当にモチモチしていて、食感が良いです。ただし、ちょっとお値段が高いので、私はもうちょっと「地味」なお米を好みます。

 

「地味に美味しい」お米って、「クラスの物静かな眼鏡女子が実は可愛かった」みたいな、変な例えですが、とても質の良いお米が物静かな佇まいで生活の近くにそっと置かれている、みたいな感動があります。

 

物の価値って、その物を見る角度を変えれば、いくらでも増えたり減ったりするので、面白いです。

 

せっかく誰かが作った商品なら、それを良い角度で見て愛した方が、幸せになりやすいだろうなぁと思います。