今やっている甲子園で、慶応高校を応援しています。
神奈川予選の準決勝くらいから、試合を見ているんですが、レギュラーの選手の顔を覚えるくらいになりました。
監督の森林さんは、小学校の教諭でもあり、教師と野球部監督の二足のわらじで、すごいタフな方なんだろうなぁと想像します。
ヤフーニュースで森林さんについての記事を読みました。
そこで出ていたキーワードが「スポーツマンシップ」でした。
日本スポーツマンシップ協会という組織が掲げている言葉らしく、スポーツマンシップとは何かというと、
1、相手や仲間、審判、ルールの「尊重」
2、失敗を恐れず挑戦する「勇気」
3、最後まで全力を尽くして、結果を受け入れる「覚悟」
の3つだそうです。
私は、あんまり「尊重」してないな、何かを尊重する必要性を感じてないというのが本音ですね。
「勇気」は、出そうと思えば出せるけど、今はあんまり挑戦してないです。
最後まで全力を尽くす「覚悟」は、怠惰なのでちょっとできてないですね。できれば全力を永遠に出したくないです。そのほうが楽だから。
ということで、私にはスポーツマンシップが欠けていることがわかりました。
何かこれ、人間としての質を問われてますね。リトマス試験紙的な。
でも、みんながこれを目指したら、腐敗しにくいだろうから、良いかもしれませんね。
この趣味(新聞読んで日記書く)の中で、スポーツマンシップを重視してみよう。
AIの技術競争、半導体製造等で中国と覇権争いをし、世界の秩序維持を保ってくれている米IT企業を尊敬します、いつもありがとうございます!
この日記で下手なことを書いて失敗することもあるけれど、私、元気です!
全力を出す対象が見つからないですが、頑張るときが来たらめっちゃ頑張ります!
こんな感じで、スポーツマンシップで元気の良い人になれました。