A diary 8/18その③

今やっている甲子園で、慶応高校を応援しています。

 

神奈川予選の準決勝くらいから、試合を見ているんですが、レギュラーの選手の顔を覚えるくらいになりました。

 

監督の森林さんは、小学校の教諭でもあり、教師と野球部監督の二足のわらじで、すごいタフな方なんだろうなぁと想像します。

 

ヤフーニュースで森林さんについての記事を読みました。

 

そこで出ていたキーワードが「スポーツマンシップ」でした。

 

日本スポーツマンシップ協会という組織が掲げている言葉らしく、スポーツマンシップとは何かというと、

 

1、相手や仲間、審判、ルールの「尊重」

2、失敗を恐れず挑戦する「勇気」

3、最後まで全力を尽くして、結果を受け入れる「覚悟」

 

の3つだそうです。

 

私は、あんまり「尊重」してないな、何かを尊重する必要性を感じてないというのが本音ですね。

 

「勇気」は、出そうと思えば出せるけど、今はあんまり挑戦してないです。

 

最後まで全力を尽くす「覚悟」は、怠惰なのでちょっとできてないですね。できれば全力を永遠に出したくないです。そのほうが楽だから。

 

ということで、私にはスポーツマンシップが欠けていることがわかりました。

 

何かこれ、人間としての質を問われてますね。リトマス試験紙的な。

 

でも、みんながこれを目指したら、腐敗しにくいだろうから、良いかもしれませんね。

 

この趣味(新聞読んで日記書く)の中で、スポーツマンシップを重視してみよう。

 

AIの技術競争、半導体製造等で中国と覇権争いをし、世界の秩序維持を保ってくれている米IT企業を尊敬します、いつもありがとうございます!

 

この日記で下手なことを書いて失敗することもあるけれど、私、元気です!

 

全力を出す対象が見つからないですが、頑張るときが来たらめっちゃ頑張ります!

 

こんな感じで、スポーツマンシップで元気の良い人になれました。