A diary 8/14その②

幸か不幸か、日記に書くことがもはやなくなってきました。

 

かと言って、ここ数日の天気だと急に雨が降りそうなので、昼間は散歩にもあまり行けません。

 

ということで日記をぼちぼち書いています。

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ある事実があって、その事実をある尺度で切り取ったニュースがあって、それを私が見て、「○○って解釈しようかなぁ~」とかゆってた時期が過去にはありました。

 

しかし今は、もう自由な発想とか、いろんなルートとかは選べなくて、ある程度固まっている(と予想している)制限事項に合わせるだけなので、考えることがあまりありません。

 

例えば今見たニュース記事では、「劣等感」について書かれていました。

 

劣等感について私が書けることは

・個体同士で競争する生き残りゲームをしているのなら、劣等感はあってもいい

・優越感も、あってもいい(それで本人が満足できるなら)

・自分が世界一優れている方がきつい(周り全員が自分よりへぼいという絶望)

・劣っていようが、生き残っていれば心配ない

 

こんな感じですね。

 

要点は・・・

劣等感は「生存競争ゲーム」の枠内のひとつのスパイスのようなもので、そんな大げさなものではないことと、又、大げさではなくても、そう感じることにも意味があり、その精神の在りようは問題ない。

 

みたいな感じの意見ですね。つまり、ありのままでなにも問題ないですよ、という日常しか提供できません。

 

私が出した情報により、「あっ」とか「そうかっ」とか、建設的な気づきの反応がもしもあれば、私は嬉しいのですが、結果が求められる今の状況ではそんな遊びをしている余裕はなく、交差点で手旗信号をする警察官のように、「通常運行の維持、警戒」が求められています。

 

いや、だれかに「そうしろ」と言われてやっているのではなく、自分の意志でそうしているのですが、現状認識をすると、そうせざるを得ないからやっているという感じです。

 

そしてそもそも、私はほとんどのことがよくわかっていないので、やることもないし、日々を生きるのみです。

 

不満はありませんが、本当に通常運行なので、「・・・・・」って感じになっています。

 

植物のように光合成をしているわけでもなく、日記をポチポチ書いている生き物です。

 

生き残ってるだけで良しとしましょう。