今日やっと、数学ⅠAⅡBのうち、数学Ⅰの範囲が終わりました。
時間かかったけど、やっと1/4まで来て、思えば遠くへ来たもんだ♪という気持ちです。
ツイッターでも書きましたが、私にとって盲目な数学の領域では、速く遠くへ行くことよりも、歩を繰り出すフォーム(別の喩えで言うと積み木を積むフォーム)を洗練させていく、という行動に注目すると良いと思います。
速く走れる人は、自然にフォームが出来上がるので困難は少ないですが、私は周りが見えない、脚も遅いので、一工夫した方が効率がよくなります。
やっぱり、問題を見た時の外部的な状況判断と、自分が持ってるカード(計算手法)の内部的な状況判断、これらをしっかりやる、ということですね。
特に自分が使える手法のことを、よく把握することが大事だと思います。
できることをやり尽くして、解けない問題であるならば、それは仕方ありませんが、できるのに諦める、というのは避けなければいけません。
ということで、数学Ⅰの教科書のトレーニング問題をもう一度解きなおすか、次の数学Aに進むかちょっと悩みましたが、考えた結果、数学Aまで学んでから、数学ⅠAのトレーニング問題を解きなおすことに決めました。
プログラミング技術に繋げなきゃいけないので、数学的思考法というものを身に付けたいと思います。
数学は普段やらない頭の使い方をするので、頭がジンジンしてきます。苦手克服チャレンジです。