結局、私にとって重要なことは
・自分が大丈夫になる(自滅は避ける)
・各位プレーヤー含む、システム全体を信じる
だと思っています。
なぜこれが重要かというと、
「自分が大丈夫になる」って、かなりハードルが低いですよね。
他の奴のことなんてどうでもいいや、自分が助かれば良い。
そんで、ちょっと一息ついて、肩の力を抜いて、
「今、大丈夫かな・・・うんちょっと懸念事項はあるけど一応、大丈夫だな」
と確認できれば、OKです。
ハードルを下げることによって、「無駄なことをしなくなる」から重要なのです。
例えば、手錠を掛けられた囚人が、もし、
「オレは不当に拘束されて不自由だ!」
「今の状態は大丈夫じゃない!」
と言って、看守の銃を奪おうとしたり、あるいは将来を悲観して自殺したり、
これらをする必要って、基本的にないんですよ。
自分にとっても、周りにとっても、意味が無い。
だから、手錠を掛けられた囚人は、
「ふんふーん♫」とかゆって、「今は大丈夫だな」と思って、
「今日の飯何かなぁ?」とか思ってればそれが最善になります。
囚人は、あくまで例えばの話です。
で、ハードルを下げて、無駄なことをしないようにしたら、
あとは、システム全体を信じてればいいです。
「このままじゃ挽肉にされちまう」とか、怯える必要はないです。
注意事項としては、「利益の享受、不利益をかぶる、そういったことはいずれもあるけれど、結局、システムは最善手しか打っていない」
「その機能性を信じて問題は無い」ということです。
「『疑わしい』も含めて、すべてが機能性の枠内です」
です!
そして、プレーヤー自身も、システムの一部ですから、「自分のことを信じても大丈夫」です。
ということで、「なんくるないさー」ということです。
その環境を、できるだけ楽しんで、面白いことをやるのが私は好きです。
囚人だって、楽しく生きてもいいと思います。
おわり