少子高齢化の影響で、年金の納付期間が現状の「60歳まで」から「65歳まで」に延長される案の検討がされているそうです。
私は個人的には、年金システムは要らないと思っています。働いてるときにちゃんと家計簿付けて費用を管理して、働かなくなった後の老後資金を貯める意志があるからです。(今は働いてないので「意志のみ」ですが)
で、老後資金が尽きたら、餓死する気でいます。飢えたなら、座して死ぬのが自然だなぁと思うからです。
しかし世の中には若い時に遊興費やらに無計画にお金を使い、(がんばれば貯金が出できるにもかかわらず)貯金ゼロで家計を回しているような家庭もあるようで。そういう無謀な人を守るために年金制度が存在しているのだろうか。
そういう側面もあるし、すでに年金制度があるので、とりあえず年金制度を維持するのを是として考えた方がよさそうです。
誠実に筋を通すなら、納付した額の100%支給を最低限に保障すべきですが、金が足りねえという致命的な問題があるということで、困りますね。
ウルトラCとしては、大量の年金受給者に死んでもらうことですね。しかも、ちょうど受給開始年(65歳)に死んでもらう、と効果が大きいですね。
政府が国民に、こっそり毒を盛っていくのがいいんじゃないかと思います。タバコを推奨するとか。ちなみに私はタバコを好きで吸っていますし、年金受給する前に寿命で死ぬつもりでいます。年金納付は、寄付だと思ってリターンを全く期待していない感じです。それが国を支えることに寄与しますからね。
江戸時代には、寿命は35歳くらいでしょう。だから、65歳で寿命で死んだとしても、特に人間にとってまずいことではないんですよね。
以前の日記で、緩やかで計画的な安楽死の技術を開発すべき、と書きましたが、これはかなり有効ですね。人口管理を将来はやらなきゃいけなくなるシーンが出てくるので、こういう合法的に口を減らす技術は欲しいところです。
国から、「あなたは〇〇歳で死んでください」という通知をして、毒等で計画的に殺すというのは、そんなにサイコな案ではないと思います。
人生65年なら、そのスパンに合わせた人生設計を若い時にすればいいだけですし、もし長生きしたいなら、税金を多く払って、寿命を金で買ってもらうとかで良いと思います。
将来的には、これが当たり前になる世界になると思います。