ペロシさんという人

中国を罠に嵌めるために、なんらかの勢力が、ペロシさんをしそう(使嗾)している可能性は高いが、この人本人が何を考えてるかよくわからないです。

 

ググってみると、かなりの「強硬派」らしく、中国天安門事件(1989)での民主化運動を支持した・・・みたいな情報が出てきました。

 

現在82歳、ということは、第二次世界大戦(1939~1945)開始の翌年に産まれ、5歳のときに終戦を迎えた、と。

 

ナチスのような強権的な独裁政治を、アメリカ等連合国の軍事力で叩きのめし、民主主義の理念を具現化することが可能になった年代、なのかな。

 

つまり、「独裁国家は敵であり」「それは力で叩き潰すもの」という固定観念がある可能性がありますね。なるほど、今回の台湾訪問の行動がしっくりきますね。

 

中国とアメリカが戦争すると、規模的に、世界全体にダメージが半端ないので、普通に考えると戦争は回避する方向に舵を取るのが「まとも」な判断ですが、上記のような固定観念に縛られている場合は、一見謎の判断をしても仕方ないのかもしれません。

 

彼女の考えの誤りは、「独裁国家は敵である」の点で、正確に言うと「敵が独裁国家だった」というのが事実でしょう。第二次世界大戦のときのナチス政権ですね。

 

中国が一党独裁国家だとしても、イコール敵、にはならないはずなんですけど、

 

おそらくですが、ペロシさんは、民主主義の正当性というものに対して、信じきれない部分があって、同時にそれを忌避したいために

 

ちょうど良い的(中国)を力で叩き潰して、民主主義の正義っぷりを実感したい、という心理なのではないかと想像します。

 

こういう個人の中のフラストレーション処理のために、2つの大国が戦争するリスクが高まっているのを見ると、これは制御しなきゃ嘘だよなぁという気持ちになります。

 

やっかいな人が政治的権力を持つ前提で、どのようにそれを制御するかというと、すべての国民の能力のベースアップかな、と思います。

 

国の骨格が変わらなくても、血肉が変われば別人です。その方向性が一番無難でしょうね。