娯楽性日記 8/1その③

ヤフーニュースがほとんど自民党女性局員のフランス旅行写真に対する著名人のコメント紹介記事ばっかりになってて、驚きました。

 

すごい反響というか、お祭り状態になってますね。全部のニュースで、このお祭りしたら、かなり包括的というか、昆虫の複眼のような多角的な視点が得られそうですね。

 

AIも入れたら、だいぶスタイリッシュな意見集約ができるんじゃないでしょうか。まぁ、これは私が面白いと思っているだけですが。

 

今日は、時々、テレビをつけて、いつものチャンネルで情報番組とか見てるんですが、チャンネルをつけるたびに天気の話をしていて、他にニュースないのかなぁと思いました。ニュースがないなら、比較的平和かもしれませんね。

 

関東地方ではヒョウが降り、車がベコベコになったり、家屋に被害が出たりして、大変そうでした。天気のニュースも被害に遭われた方にとっては重大なことですね。

 

ということで今、テレビを見ないで日記を書いていますが、特に書くことがありません。

 

父親が、左脚の広範囲に帯状疱疹が発生し、赤いアザのような水疱ができています。

 

又、それに伴ってかはわかりませんが、体調不良もあり、自宅療養しています。

 

父親の価値観を以前、会話したときに垣間見たのですが、物質世界のルールとは異なる世界観を信仰しているようでした。

 

何かを「信じて、突き進む」みたいな精神機構を持っているようです。

 

おそらく、父親世代(団塊の世代)は程度の差はあれど、みんなそうなんだろうな、と思いました。

 

この「同じ世代で共有している世界観」みたいなものって面白いですね。

 

私は世代的には「氷河期世代」かな、と思っていたのですが、若干ずれるんですよね。氷河期世代は、ホリエモンさんやひろゆきさんらしいです。

 

お上を信用せず、自己責任で、現実主義みたいな価値観。

 

氷河期世代以降の世代は、なんか、みんなと協調して仲良くやる、ぬるくてソフトな価値観。

 

私は、両者の性質を持っているので、やっぱり私は「氷河期世代」と「ポスト氷河期世代」の狭間くらいの性質なんでしょうね。

 

で、物質世界のルールというのは、けっこう当てにならないものだと思ってる人が少なくないようです。

 

当てにならないというか、それ(物理)を信じても、利益がない、という判断。

 

何か強烈なパワーを感じさせる存在、物理を超えた存在があり、その存在に寄り添い従っていく、そうやって利益を確保していく、みたいな営み。

 

それはそれで、まぁそうしたいのなら全然問題ないと思いますが、物理を信じないということは、物理的なルールでやってくる災難を防げなかったり、するのでそれは覚悟しておいた方がいいですね。

 

私は、物質世界や物理が特に好き、というわけではないのですが、とりあえず「物質を疑う」ということがかなり困難で無理なので、物質を信じています。

 

物理でやってくる災難は、できるかぎり回避したいし、その回避もけっこう楽しむことができます。

 

物理以外からくる災難は、自分を信じて、できるだけ受け止めようと思っています。物理以外の大きな流れに対して、寄り添いはしますが、あんまりその世界観にはまってもしょうもないと思っているので、

 

ある程度大きな流れに付き合うけど、ほどほどにしとく、みたいな感じです。

 

何が正解かはわからないし、人によっては、例えば「ビッグモーターの社長にピッタリ従っていく」みたいな判断をする場合もあるし、それはいろんな形があると思いますが、

 

「物質を疑えないのに、物理を軽視する」とか

 

「大いなる存在に不信を抱いているのに、形式上従うフリをする」とかは

 

あんま~り意味ないと、私は思います。信じたいものを信じる、ほどほどに信じる。それでいいんじゃないかと個人的に思っています。