前回の日記で、私は事業規模を小さくして縮こまろうと書きましたが、
それはどうするかというと、
私の中の人格構成要素である「普通の人」が、主導権を持って、半径5メートル以内の身体含む生活圏を扱う、ということです。
半径5メートルより遠いrangeについては、ファイターであるハエが担当し、それは縮こまりにおいて、休眠するんだ・・・というプランを立てました。
そういう風にやってみると、
いつものタバコとか、ゲームとかが、いかにハエのためだけにやっていたかということがわかりました。
普通の人は、とてももやしっ子で、衰えているので、この方針転換を契機に、元気になれればいいなと思っています。
思っていたのですが、「イランのトップの人がヘリコプターの墜落事故で死亡」というニュースが入ってきました。
これは・・・ハエ担当案件ですね。
ノーコメントでもいいのですけど、わずかな反応を出すとすれば、
イスラエルのネタニヤフさんが「肩すかし食らった」ような状況ですね。
自分に迫る巨大な壁に対抗するために、強固な姿勢を取っていたけれど、
「壁の方が勝手に崩れてしまった」。
ということは
「そんなに強固な姿勢を取り続ける必要がなくなった」ということです。
じゃあどうするか。
「ネタニヤフさん、よく考えて行動しましょうね」のターンですね。
こういう「契機」に、きっちり対応できるかどうかで真価が問われてきます。
自らを救うために、きっちり真価を示してほしいと思います。
がんばってね。
このヘリコプター事故が、「事故か?」「暗殺か?」という点にこだわってる人も多いかもしれませんが、
いずれにしても「イランのトップが死亡した」ことには変わりありませんので、
その事実にきっちり対応するのが優先で、
「事故(or暗殺)の全容」については、後々明らかにすればいいことです。
個人的には、後のイランの内政がこれから先どのように展開されるのかについて、
先の見込みが気がかりです。
素直に「まとも路線」に行くとはあんまり思えないですけど、
ひょっとしたら、ひょいっと行くかもしれない。
混乱が予想されるので、イランは自国の在り方を、きっちり形作って、良いcourseに乗れるようにしてくれたら私は嬉しいです。
私が考える正解としては「戦争・対決路線から距離を取って」「内政に集中する」
だと思います。
私は、果糖ブドウ糖の入った不健康コーヒーを飲むのを止めて、無糖コーヒーに切り替える、
そういった内政に注力していきます。
お互いにがんばりましょう。
おわり