A diary 8/16その②

さっきはてな日記の他の方のブログを読んでいて、「おぉ、この人の文章は読みやすいぞ」と思う方がいたので、「読者になる」ボタンをポチっと押して登録しました。

 

この方はけっこう本を読む人らしく、やっぱり本をよく読む人は、流れるような文章を書くのも上手いのかなぁとか思ったりしました。

 

内容も、偏った考えもなくて、かと言って一般論だけを言うのではなく、自分の意見を淀みなく伝える文章力がすごいです。

 

私の文章は、言いたいことを決めてから、ダラダラと外堀を埋めていくような、あるいは、最初の言いたいことを書かないまま、違う内容を書いて終わってしまったり・・・行き当たりばったりの推敲もあんまりしてない、要約もできていない、怠け者が書く文章です。

 

後、私の日記には知識が無いですね。

 

「○○がこうなる」とか「○○はこのように解釈できる」とか、自分目線でのマイワールド披露会になっています。

 

「○○業界では△△という常識がある」みたいな、豆知識的な価値のある情報を、私は持ってないからできないです。

 

欲しい情報があるなら、誰だって積極的に調べるだろうし、今はChatGPTとかもあるし、特にそれを日記に書こうとはあまり思いません。

 

ただ、いろんな人の、普段の当たり前の風景がどんななのかについては興味があります。

 

仕事風景とか。

 

私の仕事は、今は家事ですが、試しに書いてみます。

 

今日の夕ご飯は、豚の生姜焼きと、カボチャとナスの煮物、梨です。

 

肉をガッと食べたいなぁと思ったので豚の生姜焼きをチョイスして、あとは野菜を食べないとなぁと思って野菜の煮物を作ることにしました。

 

豚の生姜焼きはネットでググって、出てきたお料理サイトのレシピを参考にしました。

 

豚肉に小麦粉をまぶして、焼いて、生姜焼きのタレ(醤油、砂糖、酒、しょうが)をかけて、少し煮詰めて終わり。

 

時間としては、15分もかからないですが、豚肉に小麦粉をまぶす作業が地味に大変でした。

 

カボチャの煮物は、簡易だし汁に醤油を入れて、かぼちゃを投入して5分煮るだけ。

 

カボチャの最適煮込み時間というのを把握していなかったので5分にしてみて、1かけを味見してみたら、中心が硬くて噛むとバリボリゆってました。火はギリギリ十分に通ってなかったですね。

 

さらに2分煮込んで、カボチャを取り出して終了。残った煮汁めがけて、冷蔵庫で保存しておいたレンチン済みナスを投入しました。

 

ナスは、煮汁にひたすだけで、味が付くかなーと安易に思ってやってみたら、20分くらい浸してまぁまぁ味が付いていました。

 

これらを14:30くらいから3,40分かけて作って、おしまいです。

 

後はご飯を炊いて、夕食直前に梨を切って、豚の生姜焼きをレンチンして、葉っぱを付け合わせに置いて、あとは食べるだけです。

 

私はいつも、「自分がその日に食べたいもの」を作っています。

 

なので、食事の時はいつもハッピーです。食べたいものが食べられるから。

 

よし、今16:57なのでご飯を炊こう。