A diary 8/15その②

最近まで、動画配信サービスのdmmTVで、美味しんぼとかのアニメを見ていたんですが、今日またNetflixに切り替えました。

 

Hulu→dmmTV→Netflixという流れで、無料トライアルを渡り歩いています。

 

今は、韓国のコメディドラマを見ています。美味しんぼNetflixで見ようと思います。

 

Hulu月額1000円→dmmTV月額550円→Netflix月額700円

 

くらいで、マイ娯楽として支出します。月額700円なら、年額9000円くらい。

 

dmmTVの方がアニメは特に充実しているんですが、最近のアニメはあまりみたいと思うタイトルがないので、むしろ海外ドラマ(韓国、欧米)とかを見たいなぁと思ったのが乗り換えた理由です。

 

海外ドラマは、演出とかが新鮮で、観ていて面白いです。カルチャーギャップですね。

 

日本のドラマは、昔のドラマは世界観がかっちりできていて(こういうとおじさんが懐古してるだけかもしれませんが)、登場人物がストーリーの中でリアルに生きてる感がある面白さがありました。

 

最近のドラマは、あんまりよく見てないんですが、観たドラマは無難な印象で、台本という決められたラインを俳優さんたちが演じて流れていく、ような無味無臭の工場見学をしている感覚になります。

 

そういうのも、刺激が弱くて大多数の人にとって精神衛生上は良いかもしれませんが、踊る大捜査線とかのように、視聴者をドラマワールドに引き込んでリードするような良い意味での「自分勝手さ」「ゴーイングマイウエイ感」があると、私は好きです。

 

プロデューサーとか、クリエイター側の「根本的にはお客がどうとか知ったこっちゃねえ、俺たちはこれを作りたいんだ!」みたいな熱があると良いなあと思います。

 

そういう作品が結果的にヒットしたりもします。コケて埋もれる作品もあるでしょうけど。

 

ただ、そういう要素とは関係なく、永野芽郁さんとか好きな俳優さんが出ているドラマは見ようと思います。ミーハーです。