石破さんが、この前の朝日新聞？の報道を打ち消す形で、
裏金議員の金額の大きい代表格や、ちゃんと説明責任を果たさずにスルーしたりしていた議員を次期選挙で党として「非公認」にして、「比例との重複もナシ」にするという発表をしたそうです。
この情報は本当に正しいのか指を震わせながらタイプしていますが・・・
基本的には、過去の裏金関係での、党内処分の重さの区別で、「この人は非公認」とか決めるらしいですけど、
数十人の比較的処分が軽かった裏金議員の取捨選択が、恣意的に決まりそうだ、という指摘がヤフコメの専門家コメントにありました。
とりあえず、「裏金議員を党は許しませんよ」というメッセージになっているので、石破さんの行動としては、筋が通ってて、国民から信頼が得られるような決定だなと思います。
安部派議員が大打撃を受けそうですけど、
私の見立てでは、「安部派を叩いている」のではなく、「没落するような行動を取ってきた議員が安部派に集まってただけ」のように見えます。
裏金に関しては、そんなに大きな問題がある話じゃないと思いますが、
まぁそういうダラダラの部分があると「トップにはなれない」＝「よって裏金作りとか、普段の楽な方に流れる（利益最大化する）姿勢とか取ってると失格」
なんだろうなと思います。
しかし、この「ダラダラしててトップになれない」というのは、ゆってる私にもそのまんま当てはまることなので、人のことを気にしている場合ではないですね。
トップを目指す、少なくともその可能性を自ら放り投げて捨てない、というのは「姿勢」としてけっこう重要な要素です。
トップねぇ・・・未だ山頂が見えないし、おそらく見えないようになっているのかもしれないので、
なかなか難しいです。
とりあえず、「今は」周りと足並みを揃えて、バランス取っていく安定路線にします。
そうして過ごしていれば試練が降ってくるか、あるいは、
自分で問いを立てるか。そのどっちかですね。
両方を考慮して、生きていきます。
おわり
